皆さん、こんにちは。
Pure Heart熊本のKIMIです。
今Twinray's Dictionaryの第二章の編纂に取り掛かっているのですが、第二章のテーマが
『サイレント初期』
と言うこともあり、記事を読み返す中で私自身新たな気付きがありました。
今回はその気付きの一つをご紹介したいと思います。
恐らく殆どのチェイサーがサイレントに入った時の
『独特の絶望感』
を味わったことがあると思います。
絶望感には色んな種類があると思いますが、このサイレント初期特有の絶望感は経験した人にしかきっと分からないことでしょう。
『難破船』と言う有名な曲がありますが、出だしの歌詞にもありますように
『たかが恋なんて忘れればいい』
まさに理屈ではそうなのです。
そう。世の中にはもっと苦しい思いを抱えながら絶望感を味わっている人たちもいるのです。
また『失恋したくらいで死にはしない』『男なんて星の数ほどいる』『また良い出会いがあるよ』『あんな男と別れて正解』と言った慰めを受けることもあることでしょう。
ですがサイレントに入ったばかりのチェイサーにとってそのような言葉は慰めどころか
『更に傷を抉ることになる』
のです。
つまり、サイレント初期の悲しみ、辛さ、苦しみはチェイサーにとっては大袈裟でも何でも無く
『何もかもが消えてしまう』
ほどの絶望感を与えることになるのです。
これは過去の失恋や別れと比較すれば一目瞭然です。
サイレント初期にランナーと離れることが、どれだけチェイサーの心身にダメージを与えることになるのか、これは経験した人にしか決して分からないのです。
ランナーでさえも。
60分⇒7,000円
90分⇒10,000円
リピーター様(二回目以降)
60分⇒5,000円
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