何もかも一人で抱え込んでしまうランナー | プレシャスサイレンス〜ツインレイチェイサーの美しい日々〜

プレシャスサイレンス〜ツインレイチェイサーの美しい日々〜

このブログはツインレイと出会い、人生観や人生そのものが一変したチェイサーの為に書かれたものです。
サイレント期間は先が見えず不安で一杯になるかもしれませんが、実はとても貴重で美しい日々なのです。

皆さん、こんにちは。

Pure Heart熊本のKIMIです。



生物学的な性を問わず、男性性が強いランナーの場合、自立心や独立心が強く働く為に



『誰かに頼る&甘える』



と言うことが素直に出来なくなる場合があります。



これは私自身、精神的自立を目指す中で強く感じることがあったので良く理解出来るのですが、理由としては



『一人で解決出来るはず』



と言う過信が生まれて来るからだと思います。

やがてその過信は



『一人で解決しなければならない』



と、自分自身を追い詰めることとなり、そこから



『何もかも一人で抱え込む』


と言う最悪のパターンに陥ってしまうことになる訳です。



私の場合、昨年の母の介護の際にまさにそのような状態に陥り、恐らく鬱の一歩手間まで行っていたように思います。

実際鬱になっていたのかもしれません。

診断を受けなかっただけで。



この『一人で抱え込んでしまう』ことについて、ランナーは当たり前のようにやっているのです。

人によっては、小さい頃からそうかもしれません。

それだけランナーにとっては



『習慣化されている』



ことなのです。



私のように基本的に甘えることや頼ることに躊躇いが無い場合、自立を目指す中で『一人で解決する』と言うテーマにぶち当たった時の衝撃はかなり大きなものがあります。



チェイサーはそのコントラストに目がくらみそうになりながらも、何度も自分を奮い立たせて一人で解決する…と言う一世一代のテーマに立ち向かう訳ですが、ランナーにしてみればそれは至極当然で当たり前のことなのです。



あまりに当たり前過ぎるからこそ、何もかも一人で抱え込んでしまうことに辛さやしんどさを感じながらも



『誰にも言わない』



と言う、悪く言えば諦めのような良く言えば達観のような気持ちになるのだと思います。



私を含めチェイサーにとって救いなのは、ランナー以外に



『真に理解してくれる仲間がいる』



と言うことです。

それは裏ツインだったりソウルメイトだったり、そう言った真の理解者が得られやすいのです。

しかしランナーの場合、基本的に人を信頼していない為に



『チェイサー以外心を簡単に許せない』



のです。

ですがサイレント期間は心を許せる唯一の存在のチェイサーすら側にいないのです。



だったら素直にチェイサーの元に戻れば良いのに…と思うでしょうが、ランナーは簡単にそれをしません。



このランナーの繊細かつ複雑な想いをいかに理解し寄り添って行くのか…これがチェイサーのサイレント後期以降の最大のテーマになるのです。



※明日の記事はおやすみとなります(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”



~オマケ~



台湾唐揚げを作りました。

鶏胸肉を肉叩きハンマーなどで薄く伸ばして、醤油、みりん、酒、生姜、ニンニクに1時間ほど漬け込み、片栗粉をつけて揚げ焼きにします。

そして台湾唐揚げに欠かせないのが⬇️の五香粉!!



私は五香粉の香りが大好きなので、普通の唐揚げにも使っています✨



▪️ツインレイ単発セッション
ご新規様
 

60分⇒7,000円

90分⇒10,000円


リピーター様(二回目以降)


60分⇒5,000円

90分⇒7,000円


🍀セッション後一週間のラインセッション込みとなります

🍀電話は基本LINE通話のみとなります。ビデオ通話は行っておりません

🍀お申し込みの際はフォームのメッセージ欄に『ツインレイ単発セッション(60or90)希望』と入力して下さい

🍀セッション時間は13時以降となります

🍀ご新規の方はお振込み確認後のセッションとなります

🍀リピーター様はLINEから直接申し込み下さい






Pure Heart熊本

KIMI