チェイサーがランナーに怒りを感じない理由 | プレシャスサイレンス〜ツインレイチェイサーの美しい日々〜

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このブログはツインレイと出会い、人生観や人生そのものが一変したチェイサーの為に書かれたものです。
サイレント期間は先が見えず不安で一杯になるかもしれませんが、実はとても貴重で美しい日々なのです。

皆さん、こんにちは。

Pure Heart熊本のKIMIです。



チェイサーがランナーの沈黙に対して怒りを感じない理由として


◾︎ランナーはチェイサーに嘘を付けないから

◾︎今の状況を上手く言語化出来ないから


と言った



『ランナーに対する真の理解があるから』



です。



これは恐らく二人だけにしか分からないことかもしれません。

ですがそれで良いのです。

他の誰かに何とか理解して貰ったり共感して貰う必要はありません。

運良く理解や共感が得られた場合は、ただ純粋に感謝をしましょう。



そしてもう一つ。

チェイサーがランナーに対する怒りを感じない理由があります。



それはランナーに対する



『コントロール欲求を手放しているから』



です。



私はYとの付き合いの中で様々な学びや気付きを得ることになる訳ですが、その中の一つに



『人は決して思い通りにはならない』



と言うものがありました。



それまでのパートナーシップでは、お互いコントロール合戦をしているところがあり、相手を思い通りにする為に駆け引きをしたり、依存をしたり、回避したり、試したり、被害者のフリをしたりetc....手練手管を使って相手を思い通りにすること…言い換えるならば



『相手が何でも言うことを聞いてくれること』



が大切にされ愛されていることだと思っていたのです。



また相手をコントロールする方法として、必ずしも分かりやすい北風方式では無く



『弱者や被害者と言う可哀想な立場も利用使出来る』



と言うことにも気付くことになります。



これは恋愛だけでは無く、親子関係でも良く見られることで、特に母親が意識的無意識的にも関わらず、子供をコントロールする為に弱者&被害者をさりげなくアピールすることで子供の罪悪感を刺激して思い通りにする…と言う非常に分かりづらく巧妙なコントロール方法もあります。



何故ならばその母親は所謂



『良い母親』



で、外側からは特に非の打ち所の無い良妻賢母に見えることもある為、被害者意識や弱者と言う立場を武器に使えると言うことを(無意識の内に)知っているからです。



経済的な力や体力的なパワーが無い女性の場合、このような方法で人を操ることをしている場合も少なくありません。

自分自身を含め、身内や身の回りに思い当たることがないか一度じっくり考えてみて下さい。



私の場合、その方法が通じなかった相手が二人だけいました。

それは



『Yと息子』



だったのです。



~オマケ~



鶏むね肉のチキン南蛮を作りました⬇️

別ショット⬇️

久しぶりに作りましたが、我ながらめちゃくちゃ美味く出来上がりました♡



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