まぁ、今年の競馬面での振り返りを。
やっぱり一番大きな物はゴールドシップの引退でしょうか。いやぁ、本当にこの馬好きでしたね。
思い出を書き連ねるとそれだけで超長文になるので割愛しますが、有馬のまくりを見て仕事中なのに号泣してしまったのはいい思い出です（2日前）。
シップの子供達もちょっと捻くれた頭のいい子たちなんだろうけど、楽しみに期待してデビューを待ってます。父親そっくりな子供とか見てみたいな。
次はキタサンブラック、メジャーエンブレムのG1制覇でしょうか。
キタサンブラックはデビュー戦から追っかけてたPOG馬。メジャーエンブレムもデビュー前から追っかけてたPOG馬。POGを始めて3年経ってようやく芝G1を勝てたのが本当に嬉しかったです。POG馬でいえば一番最初にG1勝ったのがディアドムスで、次がノンコノユメなんですけど、両方ダートだったんでね。芝のG1勝つのがどれほど嬉しいかをようやく知ることができました。
メジャーエンブレムに関してはクラシックでも期待できそうだし、キタサンブラックもここまで強いとは正直思ってませんでした。笑
ノンコノユメも含めて来年も期待したいと思います。
それと、今年の牡馬クラシックもプロディガルサン、イモータル、マカヒキとかが、リオンディーズやらエアスピネルやらハートレーやらに負けないぐらい強い馬であることを信じて応援していこうと思ってます。
あとは、思い入れがあった馬であるラブリーデイとゴールドアクターが覚醒したり、タマブラックホールが気づいたら引退してたりとか、ダークシャドウが引退して種牡馬入りできなかったりとか、大好きなストレイトガールがG12つ勝ったりとか思い出の尽きない1年だったように思います。
あと馬券のことについては、土日が仕事になったことにより、2歳未勝利での稼ぎが大幅に減ったこと、新馬戦ができなくなったことにより収支がひどいことに…。
得意だったG1も今年の前半は良かったものの、後半がゴミとしか言いようのない結果に…。特に1週前に◎に決めてたやつを変えた時が酷かった…。素直にゴールドアクター軸にしておけば…。素直にラブリーデイ軸にしておけば…。とかそんなんばっかり。来季はそういうことがないようにしたいです。
でも、ローズSでタッチングスピーチの調教を見抜いて◎打てたのは今でも良かったなと。今回のゴールドアクターもそうだけど、やっぱり競馬はデータとか戦績より調教。調教が全てという意識は来年からも持ち続けたいです。
さて、まぁこんな感じですね。来年は回収率100%以上を目指して頑張りたいと思います。あと今年こそPOG馬のダービー好走が見たいです。
それでは良いお年を。