あむの難病①(議事録) | 滋賀県動物愛護推進員と保護動物たち。

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滋賀県動物保護管理センターボランティア推進員です。
犬猫、その他種類問わず保護。
里親さんとの繋がりを大切に思い活動しとります✩.*˚

2021年7月鼻から血出て風邪が酷く行政より保護。

一緒に持ち込まれた兄弟2匹は会う前に虹の橋へ。


頑張って生き抜いて出会ってくれた、あむ。

白猫さん、里親希望者多いからすぐ決まるだろうな、て思って希望者さんに連絡したらことごとく「顔がおじいちゃんみたい」とか「顔が可愛くない」と言われ






私的には可愛いと思ったし風邪が治れば何ら問題ないわ、てそう言われた事に「ほなあんたは田中みな実やエビちゃんレベルの容姿かよ……マジで一生猫飼うな」と思ってしまった。


それでも、里親さん決まるとずっとご縁待ってた。

ネコとも仲良しだしとてもいい子だし。

いつかね、あむしかダメだ!て里親さんきっと現れるね。て。


去年歩き方がおかしいと近所の以前のかかりつけに連れて行ったら「猫の発達障害みたいなもので少しおかしいけど大丈夫」と言われた。

へー、そんなんあるんや。と思ってた。


そこから半年。……はじめて布団でおしっこ垂れた。

歩き方もやっぱりおかしい。今のかかりつけ病院へ。「骨の異常があります。理由がはっきりわからないけど痛みもある」

ヘルニアなのか?なんなのか……

まじか。。

MRIとCTになるか、麻酔もどうなのか……アンチノールと痛み止めで様子見る。


よたよたながらでも歩くし、



みんなも、
皆のこともだいすき。
あむすーん、みんな付いてる。

この時はまだそこまでの難病だと思ってなかった。