あむの難病③(議事録) | 滋賀県動物愛護推進員と保護動物たち。

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滋賀県動物保護管理センターボランティア推進員です。
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里親さんとの繋がりを大切に思い活動しとります✩.*˚

2月13日~投薬開始。

ひとつは1ヶ月持続の鎮痛注射。ソレンシア。


もうひとつは投薬。

ビスフォスフォネート。



私と相方は痛みでもがき苦しむあむを目の当たりにしてた。相方はその時手を噛まれ手がグローブ程に腫れて病院で点滴と抗生剤投与になるほど。


あむも痛みで自分の足の爪噛みちぎって血まみれに。

そこまでの痛み……

生かす方が可哀想なのか。2人とも口には出さんかったけど今日同じ事思ってた、て口に出した。


薬が病院に届く日がすごく長く感じた。「はやく届いて……」「効果ありますように」

あむすんは強かった。

噛みちぎってしまった爪の血の跡が痛々しいけど、
投薬は効果があった!!


ずっと「撫でてー」て手離さない。

おーくんの時使ってた赤ちゃん用枕は、


ちゅーると流動食しか食べれないあむに、
給餌の際ちょうどよかった。


注射も1回ずつ量吸って空気抜きまでしてくださってる先生に心から感謝。

おーくんの時寝たきり介護の時(あしたば食べてるおーくん。)あー愛しいなぁ。。
チロの注射や点滴。(注射いやーなチロ)
愛しかったし今も愛しい。

その時の寝たきり介護、強制給餌、注射の経験が「今」自分の中で生きてる。
だから、どんな病の子でも介護、闘病一緒にさせてくれてありがとう、あなた達が居たから「今」怖がることなく戦えてます。てホントに思える。で、この子達も絶対見てる。おーくん、チロ見守ってね。

痛みがなくなったあむはホントにずっとぐるぐるふみふみ。
おしっこは垂れ流しだけどどうにか快適にさせてあげれそう。(おむつの絵図が笑える男性用軽失禁の活用)


どうしたら楽か、

快適か。毎日考えてる。


一型コラーゲン形成不全、て言っても症例のある骨折とかは全くない。変形して神経むき出しになる。

今後どうなるか私にも先生にもわからない。


おーくん時もそやったけど、ワタクシ諦めがとても悪い。ので、とこのとんできる事やりきるし、あむがまた歩けるようになる!て信じて病と戦う。


ありがとう♡ 


うさもるさん、霞草さん、ありがとう!!