Kashimanada Night Ajing | REAL SALT LURE FISHING

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釣行記、魚料理、フィッシングギア、フィッシングアパレルと釣りに関する記事になっております。主なエリアは鹿島灘以南サーフ、外房南房の磯。
釣りにおきましては、ヘッドランドでのヒラメ、サーフヒラメ、アジング、エギング、磯ヒラ波止からの青物等やってます。

11月9日(火)


翌日も休みでしたので、どこでどちらの日に何釣りをしようか予報を見ながら悩み、とても外洋では釣りができないと判断。


水曜日の爆風じゃ無理そう、場所は内房方面か鹿島か、どちらに行っても夕方には雨は止む、風はまぁどっちもどっち。


サクッと行ける鹿島でアジングをすることに決定。


とは言っても2時間は掛かります。


お昼過ぎに自宅を出発


13:30

利根川沿いの道。


雨土砂降り。こんな大雨の日に限って民間交通調査を各橋、時には堤防の上にカッパを着てやられてました。


バイトを受けた時はきっとこんな雨とゆう事は想定していなかったんだろうなとか、


じっと椅子に座りながらだと寒くてホットコーヒー飲みたい気分なんだろうなとか考えてしまいました。


14:40 釣り開始


ジグ単エステルとジグ用PE持参です。


1匹目


この魚は何でしょうか、エソに見えましたがこんな柄あったっけかな。



お約束のフグ釣ったりソゲも3匹かかりました。



雨が強すぎて、ゴアのパンツもネオシェルのジャケットも浸水してきました。


ガクガクと寒さを感じてきました。


雨は予報通り17:00過ぎには止み、このタイミングを見計らって車に戻り着替えて集中力を戻します。




夜になってやっとアタリが出てきました。



しかしエステル巻いたリールのスプールエッジを削ってしまい、ささくれ立ってライン放出不可能に。



しょうがなくジグ単をPEタックルで操作。


エステルに慣れてしまうと操作が難しいです。




20センチクラスをなんとか5匹。


久々楽しめました。

翌日 アジの握り 自分用



嫁さん青魚苦手なので2人の子供達の分も



半身だと少し大きいのでさらに半分に切ってシャリは小さめに。

アジの味は脂もあり最高です。

シャリは相変わらずうまく握れず、ギュッと固まってしまいおにぎりのよう(涙)

食感はやはりプロレベルからは程遠いです。


装備

PE
・Palmsピンウィール 7.6
・15twin power c2000s

エステル
・ソルティアドバンス 64
・19ストラディック1000s


・DAIWA Neoshell®︎ジャケット
・DAIWA GORE-TEX® サロペット
・mountain hard wear ポーラテックフリース
・フラッドラッシュ上下
・DAIWA プロバイザーGORE-TEX®キャップ

・reins アジアダー

シェルが浸水してたので帰ってニクワックスで洗濯しました。

耐水圧、数値見てもよく分かりません。

実際に強雨を長い時間当たると浸水してしまうこともよく分かりました。

ニクワックスで防水復活祈ります。