こんにちは
加藤久美子です。
ご訪問ありがとうございます
 
 
小6娘を久々に怒りました。
 
学校の算数の宿題をやってるときのこと。
 
普段、私が教えることはありません。
 
でも、その時は、すごく困っていたので、見てみると…
 
男女の比から、男子と女子の人数を求める問題。
人数なのに答えが少数になってしまう、とのこと。
結局、計算ミスだったのですが…
 
それ以外の問題も1度やってできないと、すぐ「できない」と泣き言を言う。
 
問題ができないことより、
「すぐに諦めること」に腹が立った。
ついつい余計なひと言、イヤミなひと言を言ってしまい、自己嫌悪
 

 

 

そんなとき、高島大さんの本
すぐそばも幸せにできないで
の一節を読んだ。
 
以下、本文より抜粋。
 
完璧だから素晴らしいのではなく、
完璧じゃないから人間て素晴らしいんよ。
完璧になったら幸せになるのではなく、
完璧じゃないから今すでに幸せなんよ。

 
正解や完璧を目指すよりも、
いつも幸せであることを大切にしなさい。

 
「完璧」になるために生きているのではなく、
「幸せ」になるために生きとるんやわ。
 
ここまで。
 
{E6041777-8715-429B-A363-B1F1B9422C0B}

 
 
娘には娘のよさがあり、いいところもたっくさんある。
 
いいところをもっと見てあげよう。
その方がずっと「幸せ」なことだから。