こんにちは
加藤久美子です。
ご訪問ありがとうございます

 

 
 
今朝のこと。
 
昨日、玄関先の植木を切ったので、
ダンナに報告したら、
「もうちょっと切ったら?」
とひと言。
 
(心の声)
自分はやらないくせに、
もうちょっと切ったらって何⁈
 
ダンナに悪気がないのはわかってるけど、
ちょっと腹が立ったので、
「これでもかなり切ったんだよ。」
と主張してみたら、
「あ、そうなんだ。ありがとう」
と言ってたけど…
 
はっきり言って、
「やるよ」と言いながら、
植木を切ったことなんてないダンナ。
 
まずは切ったことを認めてよ‼︎
 
と思ったときに…

 

ハッ!
同じことを、子供達にしてたかも…
と。
 
 
宿題や片づけが終わった子供に、
 
「宿題終わったなら、この問題集やったら」
とか
「そういえば、この棚も片づけたら」
と言ってました…
 
子供達だって、
「宿題終わったんだから、認めてよ!」
「ここだけでも片づけたんだから、褒めてよ!」
と心の中で叫んでたのかも。

 

 

今度から、
 
「まずは、認めて、褒めよう」
 
と思った、朝の出来事でした