ご訪問、ありがとうございます!
 
”寄りそう英語”で、親子の会話が
「面倒くさい」から「楽しい♪」へ
アットホーム留学ティーチャー 
加藤久美子
です。
 
 
 

 

 

昨日は、セミナー生と丸の内で
ランチ会をしてきました♪

私は、教える立場だけれど、
実は、受講生さんから学ぶこともたくさんあるんです。

だから、受講生さんは「仲間」だと思っています。

「これからも高め合える仲間」がいる。

それって、幸せなことだなぁと改めて感じた時間でした。







さて、いきなりですが、質問です。

How do you say 靴下 in English?




答えは、「sock」
だけど、靴下って2枚でひと組みだから、
複数形になって「socks」


あえて、「片方」と言いたいなら「sock」だけれど、
通常、両方、履きますよね?



「単数」「複数」をここまで明確にするって、
日本語にはないから、
戸惑うポイントですよねー。



だから、小3息子RINRINから、こんな質問が!

「靴下は2枚セットだからsocksはわかった!
じゃあ、靴下がいくつもあったら、sockses?」

 

Gooood question!!!


「靴下を数えるときは、a pair of shoesで数える」
と教科書で、丸暗記した私には、思いつかない質問。



だけど、あえて、答えは教えませんでした。

「ほんとだねー。どうなんだろうね。」
とだけ伝えました。




なんで、すぐに教えなかったか?


それは、頭の中で考え続けてほしかったから。





勉強の楽しさって、
「疑問に思ったこと」が「わかったとき」に
感じませんか?


すぐに答えがわかったものって、すぐに忘れてしまう。




だから、日を置いて、
また話題にしてみようと思っています。



学校では答えを丸暗記することが多いからこそ、
家庭では「考えて」「自分で答えを導き出す」
ような会話をするって大事。




そのときのポイントは、2つ!


まず「疑問に思ったことを褒める」

そうすると、ただ言われたことを鵜呑みにするのではなく、
自分の頭で考えるようになるから。



そうして、「すぐに答えは教えない」

あるとき、答えがわかった瞬間の感動こそ、
もっと知りたい!の意欲につながるから。

 

 

 

みなさんのお家では、
どんな会話をしていますか?

子どもの可能性を伸ばす会話、していますか?


 

 

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Enjoy your day♡
 

 


 

 

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