おとといの木曜日、
「アットホームサロン＠葛西」
を開催しました！
今回はお2人でしたので、
じっくりお話を聞いて、
一緒に考える時間もとれ、
いつも以上に気づきの多い時間でした。
そうやってお話する中で、
「英会話を習っているのに
英語が話せない理由はこれだ！」
と改めて思ったことがあるので、
今日はそれをシェアしますね。
例えば、
How tall are you?
というフレーズを習ったとします。
このフレーズ、
どれだけ使っていますか？
たとえ使ったことがあったとしても、
何度もは使わないですよね？
だから、How tall のあとを、
いろいろ変えることで、
違う場面でも使えるようになっていくんです。
そして、How tall のあとに何を聞くかで、
子どもの反応って違うんです。
もし仮に
How tall is ピカチュウ？
って聞いたら、
子どもはどんな反応をすると思いますか？
How tall is this building ?
なんて聞くよりも、
ずーっと興味を示すと思いませんか？
子どもの興味に寄り添う
ってそういうこと。
だけど、それでも、
子どもによっては響かないことも。
昨日のアットホームサロンに
ご参加いただいたKさんは、
「わが家なら、How fastの方が響くかな。」
とおっしゃっていました。
なぜなら、小３の息子さんは
100m何秒とか速さに興味があるから。
これが、
「自分ごとに置き換える」ということ。
自分ごとに置き換えて、初めて、
英語って使えるようになるんです。
それには
まず、ママが応用してみせる。
そうすることで、
子どもも使えるようになっていくんです。
知ってるだけじゃ使えない。
「知ってる」を「使える」にするには、
Kさんのように
「自分ごとに」することが大事。
アットホームサロンでは、
そのヒントをお渡ししています。
Have a fabulous day♡
アットホームサロンでは、
子どもが英語好きになるには、
ママがどんな英語の声かけをしたらいいか、
お伝えしています。
次回アットホームサロンの開催は、
もうしばらくお待ちください。
「わが家に合わせた具体策」を
知りたい方は、
アットホーム留学個別相談で
お待ちしています。
「英語教育に漠然とした不安がある！」
「自宅で英語の環境を作りたい！」
という方。
各ご家庭の「英語環境」について
ご相談を受けつけています。↓↓↓
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