昨日の続きです。
さて、自分へのダメ出しと、
失敗への恐れからいつまでもグズグズと言い訳をして、うつむいて体育座りして靴下の毛玉を取るようなイジけた行為を続けることにホトホト嫌気がさしてきたわたし。
私が自分を許せない
ということは
人生に負の遺産を残して亡くなった父を責め続けていることと同じ。
私が自分を許せない
ということは
何かで失敗した子どもたちや、
人生に挫折した人をダメな人だと思ってるのと同じ。
私が自分を許せない限り、
娘たちもいつか同じように、自分を責めてしまう日がくるかもしれない。
私が自分を許せない限り、
私の命へと綿々と続いているご先祖様一人一人の人生を、否定することになるだろう。
学びは世代を超えて連鎖しているから。
そして、
私が自分を許せない限り、
今回の人生で私のパートナーとなってくれた、
勇気ある魂の持ち主である夫の、
進化と成長の足を引っ張り続けるだろう。
彼は可哀想な奥さんのダンナとして、
一生懸命頑張り続けなくてはならないだろう。
私が幸せに生きることを自分に許さない限り、
可哀想な人でいる限り、
私に関わる人たちや出来事を、
社会を、
加害者にし続ける。
私は、ユートピアを生きたいんだ。
私の今回の学びは、誰かのせいじゃない。
社会のせいでもない。
私が、本当の豊かさとは何かに気付くために、
宇宙には善悪が完全にないことを理解するために、
人生はいつだって愛と感謝と喜びと感動に溢れ続けていることに
大調和した世界は、1人1人の内にすでに在るということに
だから何があっても大丈夫ということに
そして、本気で真理を生きることを、自分に許すために
真理を生きるとは
素晴らしい私を生きる
美しく調和して
開いて
私の中の黄金の豊かさを現して生きること
それを自分に許すために
私が、みずから経験したことです。
全ては、私が、
魂の想いそのままに生きることを許すため
みずから経験したことです。
だから、
私は今この瞬間から
本当の私自身を惜しみなく現して生きます。
私のお母さん。
明るく、美しく、優しい、
大好きなお母さん。
今この時を一緒に生きてくれて
本当にありがとう。