でも毎日眠くて眠くて、暇さえあれば泥のように寝ています。
怒涛のように過ぎた学びの日々。
自分の感情や体調も二の次で突っ走ってきましたが、
いよいよ腰を据えて自分に向き合う時が来てるみたい。
私が本当に何をしたいのか
何が魂を震わせる喜びなのか
今までのやり方
今までの感じ方
今までの決め方
今までの、生き方。
4日前、らぶミーティングで、千夏ちゃんのヒーリングとプチ整体の練習会をしました。
そこで、あまりの私の身体の不調にみんなびっくり(°_°)
私は今まで、
「ツライよ〜！助けてくれ〜〜〜〜！！」
って、あんまり誰にも言ってこなかった。
言ってもしょうがないと思っていたし、
言ったらみんな心配してくれるし、
言っても治るわけじゃないし、
いいこと何にもない！！
私の母は、けっこう病気がちだった。
よく高熱を出して寝込んでいたし、
みんなで旅行に行く時に限って熱を出したりしていた。
そうすると、父がものすごく怒る。
具合悪くて寝ているのに、具合悪くなったことをすごく怒るのだ。
私は、
「具合が悪くなるのはイケナイコトなんだ。
具合悪くなっちゃイケナイんだ。」
と思っていた。
今も、思ってる！！！！！
なんと、今も思ってるよーーーーー！
9月5日の朝、咽頭炎で声が出なくなり、病院に駆け込んで先生に泣きついて点滴してもらい、抗生剤もガッツリ飲んだ。
9日にお話しの会「がじゅまるの樹」の本番があるので、なんとしてもそれまでに治さないと！！
迎えた9日、なんとか声は出るようになっていたけど、生理の2日目も重なり、フラフラしながら会場に向かった。
1本目「おじさんのかさ」
おじさんが傘を差して街の中を歩くシーンで、
子どもたちが一緒に足踏みを始めた。
こんなこと初めての経験だった！！
幼稚園のホールが、本当に雨の街になり、
ホログラムみたいに風景が広がる。
あちらこちらから
♪ポンポロロン♪
♪ピッチャンチャン♪
と音が聞こえてくるんだ。
私は嬉しくて嬉しくて、全身を耳にして、
一つの足音も聞き逃すまいと雨の街を歩き続けた。
ものすごく素敵な体験だった。
夢みたいに。
会場が、一つになったんだよ。
2本目「さんまいのおふだ」
は、安定の面白さ。(自分で言うんかい！！)
3本目「ねこのおいしゃさん」
途中から、息が苦しくなってきた。
2人目の患者さんあたりから、指先や唇が痺れて、立っていられなくなってきた。
まるで、「ピコン ピコン」
って胸のランプがついたウルトラマンになった気分。
そして、ぶっ倒れた。
本番中に、ぶっ倒れた。
ちょうどよく机の上に突っ伏したことと、
タイミングも絶妙だったため、
幼稚園の先生が、
「これは演出ですか？それともほんと？」
と聞いてきたという。
「ほんとです！」
「ではヘルプしていいですねっ」
気を失っていたのはたぶん20秒くらいみたい。
ハッと気がついて、今自分がどこで何をしているのか、一瞬分からなかった。
比呂子ちゃんがサッとかわって、最後までちゃんと終わらせてくれた。
最後、奇跡の劇場を一緒に創ってくれた子どもたちに、バイバイも握手もできず、
本当に情けなかった。
もう、我慢して無理して生きているヒマも余裕もない。
我慢して無理して生きていると、
本当にやりたいことや幸せからどんどん遠ざかる。
私が良かれと思ってやってきたこと
我慢してきたこと
本当は、ものすごい不調和だった。
私は、誰よりも私に寄り添って生きる。
誰よりも私の味方で生きる。
誰よりも、私を大切にして、生きる。
くみちゃん、
我儘、
在るが儘、
で、行きます。
レッツらゴー。
