和の歩き方は疲労感が少なく効率的 | 一生の小顔が手に入る《シルキータッチ小顔》〈杉並・久我山〉リラクゼーションサロンCherryの木 

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リラクゼーションサロンCherryの木 Fujikoです♪
 
 
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今日は姪の結婚式でした。

 

早朝から髪をアップに美容院へ、そして帰宅して留袖を自分で。
着物を着る前には、セルフケアが欠かせないです。

 
 

 

特に帯結びでは腕が後ろにスムーズに回るかは、急いで着るときには重大なこと汗
 

時間が気になりながら、少し主人の手を借りて、ひやひやしながらもなんとかせーふ!





 

そして、心配したのは先月、足の捻挫で足の甲を剥離骨折してるので、草履でちゃんと歩けるかどうかということです。

リンパケアのセルフケアで劇的に早く改善したことは、すでにブログに書いていることなのですが、
捻挫❢早期回復のポイントはこれでした
 

 

怪我した部分がもしかすると鼻緒が当たるかも知れない際どいところ。そしてサンダルや草履で歩くときには足の甲側にある筋肉(伸筋)を使うことが多いということ。



・・・ですが、
これはどちらもセーフだったのです❢

 


 

 

 

思えば、和服の時の歩き方は、

普段の一般的な歩き方とは違います。

 

普段の歩き方は、腕と足を左右交互に動かしてのねじりの反動、そして蹴り出して前に進みます。
 

 

 

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日経新聞のコラムカラダづくり より

 
 

 

それに対して、

和の歩き方は、腕はほとんど振らず、むしろ太ももに手を添えるような形で、足は足裏全体をつけるようにすり足のように動かします。

体は上半身を筒のように意識して、前傾して重心移動していく感じです。
 

 

なんと、実はこれ

昨年秋に当サロンで何度か開講した「フレクサーウォーキング講座」の歩き方がまさにこれに近いものなのです。

(また暖かくなったらこの講座も開催したいと思います♪)

 

 

この動きは、とても効率的で疲労感が少ないのです。

 

能や茶道などの日本の伝統文化のすり足を思い浮かべることができると思います。

 

 

ですから、足の甲や伸筋には負担はかからず、足の怪我を心配しましたが、そんなことはなかったのでしたね。

 

 
 

そして、もうひとつ。

 

さとう式リンパケアの理論のひとつで
 

「身体は腔で構成されている」

(ちょうど昨日のブログにも書いておりました)

 

この腔である筒形は、なんと和服のときには帯をまいていることや、衣紋を抜いて着ることによって、身体が筒のような状態になっていてバランスを取りやすく、筋肉にとっても楽な状態になっていることが腔と同じ状態といっていいと思います。


和服は姿勢を正しくしないと綺麗に見えないからと思われがちですが、姿勢を正しく意識することなく、楽にその状態を保っていけるのです。
そして、温かいのですよね、着物は。

日本の文化ってすばらしいです。

 

 


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この歩き方で、決して疲れることなく移動ができ、留袖であっても、リンパケアの理論の意識から、とても楽に過ごせた一日でした。

 
 
 
 
 




 

 

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小さい頃から、近くで見てきた姪の可憐な花嫁姿に思わず目が潤んだ嬉しい日となりました教会

 

 

しあわせになってほしいと思いますハート


 
 

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