今日は朝から雨ですネ
今回、担当はまつばらです
さて、今回は梅雨から夏にかけて
コレはお役に立つのでは
という情報をお伝えしたいと思います
って、わたしがちょっと気に留めたものがあり
それを詳しく調べてみたいので
自分ごとも兼ねての記事となりますが
実は暖かくなり家の中では虫さんの出現率が高くなり
茶色いものから小さいものまで
色々と何かないかな~と探していたのです。
"精神薬とか農薬とか殺虫剤なんてのは
基本的構造は同じ神経毒"
むやみに使いたくはないので
で、先日知ったのが
青森ヒバ油
で、そのヒバ油について調べてみますと
次のようになりました
ヒバ油について
ヒバ油とは、その名の通りヒバの木材から採れる天然の精油のこと。
安全性も非常に高く、食品や化粧品の殺菌剤としても使われ
赤ちゃんやペットにも安心して使うことができるようで安全性は高いようです
材料となる青森ヒバとは?
青森ひばはヒノキ科アスナロ属の針葉樹で
和名をヒノキアスナロというようです。
青森ひばは湿気に強く、腐りにくい性質をもち、
シロアリに非常に強い優れた建築材でもあるようです
そんな ヒバ油の凄さをまとめ
①殺菌力が凄い!! …………カビや細菌を寄せ付けない
②精神を安定させる!!……香りで気持ちをリラックスさせる
③防虫!!・・・・・シロアリ・ダニ・ゴキブリ・蚊を寄せ付けない
④消臭&脱臭効果!! …不快な臭いを防ぐ
凄さのパワーはヒノキチオールという成分によるものだそうですが
このヒノキチオールという成分。
ヒノキという名前がついてますが
実際のヒノキにはほとんど含まれおらず
ヒバ材からしか採れないようです
副作用などは???
アリマセンと言ったら嘘になるので
以下を参考にされて下さい
以下抜粋
~in vivo試験の結果からヒノキチオールには
マウスに催奇形性作用のあることが確認された。
しかし,推計学的に算出したED1値(1%奇形誘発量)が190mg/kg と比較的大きく,
その回帰式の直線の勾配が急であることや
,これまで食品中への使用実態がほとんど見られないことに加え,
現在検討中のヒノキチオールの母体血液中濃度の経時的変化でみられる
排泄の速さ等を考慮すれば,添加物として使用する場合には
催奇形性はほとんど問題ないと考える。
http://hinoki.sp-summary.com/04-dokusei1.htmlより
よって、
心配な方は経口摂取しないような使用法をすれば
大丈夫ではないかと思われます
では、具体的な使用方法をいくつか
【手作り虫よけの分量】
(50mlの場合)
・ヒバ精油…………15滴くらい
・無水エタノール … 5ml程度
・精製水……………45ml
無水エタノールにヒバ油を加えてよく混ぜる。
そのあとに精製水を加えて混ぜて終了
このスプレー一つで
虫よけOK
排水溝、三角コーナー、生ごみにかければ消臭に
まな板にかけ殺菌&消毒に
ペットの毛を拭いてあげたりもできるそうで
洗濯の時はこの時期困る部屋干しなど消臭にも
しかも洗濯槽のカビ防止にもなる
このスプレー一つで
虫よけOK
排水溝、三角コーナー、生ごみにかければ消臭に
まな板にかけ殺菌&消毒に
ペットの毛を拭いてあげたりもできるそうで
洗濯の時はこの時期困る部屋干しなど消臭にも
しかも洗濯槽のカビ防止にもなる