カラダは「液体」でつながっている | 暮らしに虹をかける会

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こんにちは。日本肌育学会の山本です。

人は約70%が水でできています。
水は大切だよね~キラキラって思ってる方も多いと思います。
でも、ほとんどの場合、飲む水のことを思い浮かべるのではないでしょうか。





私自身も昔は水を気をつけるのは、飲み水とお風呂のお水を中心に考えてました。食べものや水に気をつけていけば、カラダの中の水の質が変わるビックリマークそうするとカラダが元に戻ろうとする力がもっと良く働くのではないか・・・と体験上からもそう考えていたのです。



しかし、「カラダの水」はもっと深かった~~ なっ・・・なんと!
今日みなさまにご紹介するこの本「3つの体液を流せば健康になる!」(片平悦子著)を読んで、カラダの水分の質の本当の姿がしっかり見えました。
以下、簡単にご紹介しますね。



カラダの中にある水・・・それは「体液」。
「血液」「リンパ液」「脳脊髄液」の3つの主な体液の循環を良くすると、身体は自然治癒力が増し、疲れ知らずの健康なカラダを手に入れることができる キラキラ というもの。
そうですよね。何故なら体液はカラダの60%~70%を占めているからです。
骨が骨としてはたらくために、内臓が内臓としてはたらくために、筋肉が筋肉としてはたらくためには、それらが必要としているものを届け、いらないものを持ち去る役目を引き受けてくれている存在が「体液」といわれる水なのです。


実際に2リットルのペットボトルで15~24本分もの水が入っているのが私達のカラダ。健康な時は、必要十分な水がカラダの隅々まで循環しています。水なしでは生きることができません みずがめ座

必要なものを届け、いらないものを持ち去るビックリマーク
カラダは「液体」=(水)でつながっているのです。好



また、本の中でわかりやすい表現をしていました。
「カラダは皮膚という素材でできた水風船のようなもの」、「人間として生きていくのに必要な要素が一定の秩序を保ち、プカプカ浮いている状態」だと。そう考えると、どこかがこっている、痛い、苦しいというときにその部位だけで見てもだめなのです。それより水風船全体のバランスをよくしていくことの方がもっともっと大事なことなのです。



この本は、ほんとオススメです。本
一度読んでみてください。ラブラブ
自分のカラダがもっと「流れる」にはどうすれば良いかはてなマーク
つまりは「一生モノ」になるにはどうすれば良いかはてなマーク
カラダを二度とよどませないためのメンテナンス方法は
はてなマーク
など、えーっ、そんな簡単なことだったの~~はてなマークと思いますよニコニコ
実行に移せそうなことばかりです。
私もさっそく今晩から○○○○体操と○呼吸を心がけてやってみたいと思っています。詳しく知りたい方は、是非、片平さんの本を読んでみてください。



私達の体の約70%を占める水・・・飲む水はもちろん、食べものに含まれる水も含め届く水、生きた水をとりたいものです。
カラダは液体でつながっているビックリマーク栄養をとり込むのも解毒するのもカラダの中の水の循環が大きなポイントのようです。