先日こちららの内容をインスタにアップしたら多くの方から反響をいただいたのでブログにも載せさせていただきますね。

 

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テレビをつけるたび、ネットニュースを見るたび、胸が苦しくて、どうしようもない不安に襲われていませんか?
 
同じ地球上で起きてる事から目を背けるのはずるいことと思ったり、現実を見て見ぬふりする自分に罪悪感を感じたりしたりするけど、まずは自分を守ることが大切だと思います。
 
ニュースを見ない。SNSを見ない。
 
それを非常識と言う人もいるかもしれないけど、それも自分と自分の大切な人を守るための手段だと思います。
 
私はどうしても目から入る情報に心が立ち直れないことが多いので、普段からニュースもドラマも映画もあまり見ないようにしています。
 
そんな自分の気質に気づいたのは30過ぎてからです。
だから(どうして自分はこんなに不安なんだう?)ってただただ不安になってる人もいるんじゃないかと思います。
 
自分を守ることは自分の大切な人を守ること。
 
だから『何もしない』『知ろうとしない』という選択も大切だと思うのです。
『何もしない』『知ろうとしない』ことを後ろめたく思わないで、いつか何年後かに『何かしたい』『もっと知りたい』と心の準備ができた時にやればいいんだと。
 
誰かに向けて言っているようで、自分に言い聞かせているんだけどねw
 
そんなこんなで繊細さん。
やっとコントロールできるようになってきたかな。
 
#繊細さん 
#不安があると
#お腹がピーピー
#子供達も繊細さん
#繊細さんとつながりたい
 
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ここまでがインスタに書いた内容です。
なぜ今回これを書いたかって言うと、こういう気質を周りの人がなかなか理解してくれない(理解できない)から。
少しでも多くの人に『こんな気質の人もいるんだよー』って届けばいいなって思って。
 
私自身、自分がこういう気質に気づいたのって大人になってからなんだけど、思い返せば幼少期から
『救急車の音を聞くたびに不安になる』
『自然災害を見るとお腹が痛くなる』
そんなことがありました。
 
中学生になるとさらにひどくなり原因不明の胃痛腹痛で通院の日々。
 
高校生の時は電車3本乗り継いで学校に通っていたのですが『乗り換え駅についた途端にトイレに駆け込む』
そんな日々でした。
高校はめちゃくちゃ楽しかったし、学校で嫌なことが特にあったわけでもないのに、なんでなんだろうってずっと思っていました。
 
そして大人になってからもそれは続き『渋滞』『満員電車』『病院の待合室』『子どもの帰りが遅い時』などなど、ちょっとした不安に襲われるといつもお腹がピーピーに。
 
多分ね、自分ではコントロールできない不安なことがあると、お腹が緩くなってしまうんです。
先日人生の初の目の手術(簡単なのね)をしたのですが、その待ち時間にも何度トイレに駆け込んだことかw
 
自分はもうこの気質を理解しているので(またか)という感じでトイレに行けばいいことなんだけど、つらいのはそれを周りの人が理解してくれないこと。
 
例えば渋滞にはまった時、お腹が痛くて痛くて辛いときに「またかよー。」と馬鹿にされること。
 
もう時間がなって時にトイレに駆け込むと「子どもだってトイレすまして来てるのに。」と嫌味を言われたりすること。
 
こんな風に、自分でもコントロールできない体の不調を理解してもらえないことってすごく辛いんですよね。お腹の痛みプラス嫌味って・・けっこうしんどいですw
 
でもどうやら似たような気質の人って5人に1人くらいいるらしく(けっこう多いんだ!)って思う反面、5人に4人はそうではないんだなって思うと、やっぱり理解されなくても仕方のないことなんだなーと。
 
だからこうやって口にすることで、(こういう気質の人もいるんだなー。大変なんだなー。)と知ってもらえたらいいなって思ったわけです。
 
そして同じような悩みを持ってる方にも、大丈夫だよって届けばいいなと思います。
 
 
 
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