NHK BS4K・8K「月着陸50年 ムーンウォーカ―が見た絶景」

7月20日(土)19時~21時 OA.に出演いたします。

 


アポロ11号から17号までの知られざる感動秘話や業績、

月の素顔等、臨場感あふれる画像と共にご紹介!
月の絶景を徹底的に味わう2時間です。

 

出演
MC:NHK阿部渉アナウンサー
アシスタント:
黒田有彩
ゲスト:パトリックハーラン、橋本マナミ、寺薗淳也(会津大学)
詳しくは
こちら

 

 

アポロ11号が月着陸をしてちょうど50年を迎える7月20日に

NHK BS4K・8Kチャンネルでご覧いただけます。

 

ぜひ家電量販店などで(!)お楽しみくださいませ。

 

 

 

最近アポロ関係のお仕事をさせていただくと

フィルムの凄さに驚かされます。

 

60mmのフィルムを8Kでリマスターすることで

今までは気づかなかったとても細かい部分が見えてくるんです。

 

8Kは

横7680、縦4320の画素数なのですが、

アポロ計画で使われていた60mmの正方形のフィルムだと

画素数は大体6400、6400なので

縦のクオリティは8K超えするんですってね。

 

 

現在の技術によって

過去の偉業をまた改めて知ることができる。

 

番組内では

宇宙飛行士たちが何を見たのか、何を残したかったのか、

そのメッセージを

画像から読み取っていきます。

 

 

実は私、大学卒業してからもしばらく、

アポロは月に行ってないことを信じていました、、。

 

子どもの頃に初めて見たテレビ番組の影響でした、、。

 

 

50年も前に、

ファミコンよりも低い性能のコンピュータで

現在でも難しい有人飛行をやってのけた。

 

月周回だけでなく、月に着陸し、また帰還した。

 

そんなのできっこない、と。

 

 

でも色々と調べたり歴史を学ぶうちに

アポロが月へ行っていないわけがないことを知りました。

 

無知というのは何と恐ろしいことかと知った瞬間です。

 

 

8Kの大画面でご覧いただくと、

月面に立った気持ちになると思います。

 

 

先人たちの偉業、探究心、そして勇気に

尊敬の念を感じずにはいられません。