こんにちは。

 

12月、矢のように時間が過ぎていきます。

 

先だ先だと思っていたこちらも、早いもので今週末です。

 

 

 

母校、お茶の水女子大学理学部が主催する「第7回宇宙講演会」にて

講演をさせていただきます。

 

本間先生とは、

ブラックホールの撮影を成功されてから初めてお会いするので

どんなお話が伺えるのか非常に楽しみです。

 

参加費は無料です。

 

12月の土曜日のお昼から

ちょっと宇宙のお話でもいかがでしょうか。

 

 

【日時】

令和元年12月21日(土曜日) 午後1時~5時05分

 

【場所】

お茶の水女子大学 共通講義棟2号館201室 
(東京都文京区大塚2-1-1:茗荷谷駅徒歩5分)

 

 

【内容】

  • 講演1 午後1時05分~2時00分
    黒田有彩 (株式会社アンタレス 代表取締役)
    「大きな宇宙と小さなわたし~宇宙の大きさを体感しよう~」
    宇宙はどれだけ大きいのでしょうか?
  • 講演2 午後2時05分~3時00分
    樋口あや (国立天文台 特任研究員)
    「最新望遠鏡で探る星・惑星形成」
    星や惑星が生まれる様子はどのように見えるのでしょうか?
  • 講演3 午後3時15分~4時10分
    本間希樹 (国立天文台 教授)
    「初めて捉えられた巨大ブラックホールの姿」
    楕円銀河M87の中心にあるブラックホール、どうやって見るのでしょうか?
  • 講演4 午後4時20分~5時00分
    パネルディスカッション
    モデレータ 森川雅博 (お茶の水女子大学理学部 教授)
    「遥かな宇宙を見る目はどうなっているのでしょうか?」
 
当日の客層を見ながら、
子どもたちにも分かるようにお話できればと思います。
 
ご参加お待ちしております♪