10月でーーす。
月が変わる その十月1日が十五夜さん。
残念なことに夕方から雨。また 雨か?
ベランダのカーテンを開けたり閉めたり覗いたり。
夜型の私は そうです 諦めずにカーテンを・・・と
１１時を過ぎた頃でしょうか・・雨雲がすっーーと流れてお月様が顔を出して
くれました。なんか 楽しみなことが始まる予感の10月。
先日 嬉しい元気な声の電話が・・そうですハーブの会の設立者H君から
植栽ボランティアのヘルプをお願いしたいと・・・
そりゃ H君からのヘルプなら・・・冷静にお話を聞くと
なんと 狩野先生の現場じゃありませんか。
そりゃ あなた 何をおいても・・行くしょ
早々に皆さんに連絡。
皆さんからも「行くよ」「行くよ」・・・コール。嬉しいですね。
で、日程の調整を始めたら・・なんとお天気と相談しながら・・・の調整で
平日、加えて がん検診等々 重なり 重なり・・参加者5名。
そのうち1名が私ですから、あてになりません。口は動くのですが・・どうもこれがまた戦力にならない。
私たちの他にも、札幌の方々、ニセコの方々と皆さんと楽しく植栽をしてきました。
それはそれは素敵な建物の周辺に。
もちろん監修は狩野先生ですから、素敵なガーデンになるのは当たり前、そのお仕事の少しでもお手伝い
ができるのならこりゃすごいことですので、責任もあり緊張もしました。
野外とはいえ、作業中もマスクをして、間隔をあけてのおしゃべりは小声。なんと1600株以上の苗。
前日に狩野先生や業者の方が、苗ポットを植栽予定場所に全部置いてくれていましたので、凡そのイメージがわきましたが、その光景は圧巻でしたよ。
ハーブの会のエリアは、のり面。少し足を踏ん張っての作業。株がちゃんと根付いてお花が咲くイメージを話しながらの作業。
「素敵になるね。来年の研修先は決定だね。こりゃ観光スポットになるね。
このお花東山ガーデンにもいいんじゃない」・・と
大きなプロジェクトに少しでも参加できたこときっとハーブの会の誇りとなりますね。
声をかけてくれたH君 ありがとうね。 狩野先生お疲れ様でした。
ひとつ心配なのは・・わたしが植栽した苗だけが・・・・とならないことを祈るばかりです。
小さな奇跡をいっぱい いっぱいおこして
みんなの元気と笑顔が百年続きますように・・・