布袋寅泰考察〜モーツァルト的、古典的。〜 | (旧)薄口コラム

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本体ブログの過去記事の冒頭を定期的にピックアップしていこうと思います。
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先ほど偶然テレビを点けたらやっていた、布袋寅泰さんの音楽解説。
しかも解説者はベーシストの亀田誠治さん。
大好きな二者の組み合わせだったので思わずのめり込んでしまいました。。


その番組を見ていて、ふと布袋さんの曲って非常にモーツァルト的だなって思いました。
一曲の中に曲調が全く違うものが混在している感じが、僕には非常にモーツァルト的に聞こえます。

代表的な楽曲がNOCTURNE NO.9やPOISONです。
(あとロシアンルーレットやサーカスなんかもそうかもしれません。)
Aメロ、Bメロ、サビとで、全く違う三曲を繋げたかのような作りになっています。
NOCUTUNE NO.9
[http://youtu.be/voKxyZbOreE:title]
POISON
[http://youtu.be/7iPd80jaZQg:title]
※オリジナル音源は著作権的に嫌だったので、誰かのギターカバーです。

展開がコロコロ変わるから、聞いている僕らは次何が来るのかと全く予想がつかず、ワクワクします。
モーツァルトも同じ感じ。
それまでのクラシックはメインのメロディを変奏することで作られていました。
たとえばこんな感じ。


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