自分と他人の接し方は同じ | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

あなたのココロの
パーソナルトレーナー


真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 



アナタもワタシも
同じ人間なのだから

 
自分を大切にする方法も
相手を大切にする方法も

 
基本同じです。

 

だから

 
相手を大切に出来ない人は
自分を大切に出来ません。

自分を大切に出来ない人は
相手を大切に出来ません。

 

「相手は大切に出来るけど
 自分は大切にできない」
 
という人がよくいます。

 
でも、
その人が
どれだけ他人に親切にしていても
どれだけ優しかったとしても

実はそれは「カタチ」だけで
私が私を大切にしていない時点で
私の不幸の上に、相手への親切があることになり
「自己犠牲」を伴うものになります。

人は「自己犠牲」を伴ってまで
他人に親切にしてほしくはありません。

親切にされた側にとって
「自己犠牲」を伴う親切は
間接的に他者をイジメていることになるため
実は「迷惑」です。

 
そして
自分を大切にできていない人が
親切にした人からの感謝され
喜びを感じることはあれど、
それは一時的なものなので
本当に幸せになることはムリです。

だから必ず自分にも他人と同じく
優しく親切に丁寧にと、
大切に接してあげてください。
 


一方、
 
「自分は大切に出来るけど
 相手は大切にできない」

って人もいます。
 
これは
「自分を大切」にしているのではなく
 
ただ「我を通し、欲を満たしている」だけの
「わがまま」です。
 
大切と思っている行為は
相手を攻撃して、
自分をまもっている
「自己保身」なのかもしれません。

 
相手を大切にできない
自分自身がいたとして、
 
心が本当に
喜んでいることはありません。
 
そこには必ず「罪悪感」が伴うからです。

 
自分に「罪悪感」を
感じさせる行為をしている自分が
自分を大切にしているとは言えないのです。

 
  
人間は「社会的な動物」なので、
 
「社会」つまり
「自分と他人の双方」を大切にしない限り

本質的には
自分だけが幸せになることは
できないようにできています。

 
自分を大切にできる人が
相手も大切にできる人。
 
自分への接し方と
相手への接し方は同じ。


ここ外してると
 
いつまでたっても
本当の幸せはやってこないと思うわ。


 
で、
「大切にする」には
優しくするとか、
そーいう話以上に

ただ「戦わない」が入ります。
他人にも自分にも。


これ最重要事項です。

覚えといてね(^ω^)

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