続 熊野のお宮をおまいり | body healing & readingで貴女の心と身体をゆるゆるに
 
熊野のお宮まいり

車を走らせながら
『日帰りだと本当に限界がある』と
お話くださる須賀さん。


いろんなみどころを
教えてあげたい、
連れていってあげたい
という愛が詰まってはるんです。


その道の途中で
『ここ、少しおまいりしましょう』
と車をとめて

息をのむ美しい川。


『ね、鳥居があるでしょ、
これが裏熊野、なんです』



自然に宿る神を祀る場所


綺麗に整備された
『ここに○○神がおわす』神社にいき
“わぁぃ♪○○神さまとご縁いただいたー♪”と
『行くこと』でどこか自己満足を得ていた氣がする。



八百万の神も、
自然を司る神も、

至るところに存在しているのに


『特別な場所』に行かずとも
常に私達は

ご先祖に
自然神に
宇宙に守られているのに


足らない足らない、と
外へ外へと手を伸ばす











雨で濡れているから
滑りやすいから氣をつけてね、と

何度も何度も声をかけてくださる



ゾワゾワー、と
足先から腰まで細やかなバイブレーション。

うわ〜、視覚的以上に
ここ、好きだわ......



『お天氣だとここに座って、っていうのもいいんだよ〜、

シンギングボウル、鳴らしたかったね〜』

と言っていただいて、

また必ず来ることを決意。



真摯な祈りの背中に
氣が引き締まります

須賀さんの柏手が好きです

豪快で氣持ちいい音



私も撮っていただいていたんですね。
(笑)





そして子安の宮と神内神社へ








温かい

包まれ感が半端ない


帰り時間を氣にするから
なかなかじっくり居られない


でもこうして来れたことにしあわせ...



“道ができたから
また必ずくるから”


各お宮で必ず口にしてきた



神内神社さんにさよなら前に
撮っていただいた

玄関に居るみたいな心境(笑)


そして、青岸渡寺さん、那智大社さん、那智の滝。








ほぼ駆け足。(笑)






那智の滝(飛竜神社へ)



滝前でシンギングボウルと音霊の声を出してきた


(写真掲載可能枚数越えまして写真はなし 残念)



雨と時間の制限により
断念したお宮多数。



でも帰り道々思ったこと。


本当にすべて
最善で最良
必然なことしか起きない





雨が降ったこと

時間に制限があったこと



だからこそすごく大事に感じるし
振り返って愛しく感じる


走り抜けたようで
すごく胸に残っている



須賀さんの『熊野愛』が溢れていたから

そこにエゴがないから
自然神達と境目がないくらいになって
導いてくださったから






雨が降っていても
そのまま受けとめた

感じていたかった



帰りのくろしお内は
さすがに爆睡
(笑)


でも、子供の頃から車に弱い私が
今回酔ってないんだな…。


須賀さんの運転のおかげと
神さま達のお力添えだったのかもしれない






須賀さんより
ホーリーバジルの苗と
朝どりのブルーベリー
そして
ムクロジの実のブレスをいただいた。



うれしくてしょうがない。

土、買ってこなきゃ!





また必ず、
次は誰かに声をかけて一泊二日で行く。


須賀さんに繋いでくださった
森下由美さんに心から感謝。


とても大事なことをたくさん気付かせてくださった
須賀さんに心から感謝。