先日、中学校の同級生たちと集まった。
この後にしみじみ感じた、見えないチカラの話
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息子の中3の担任の先生が
高校のクラスの同級生だった。
それはそれは
とても素晴らしい先生で
すごく感動していたので、
息子の卒業式の日に
私は私に、missionを与えた。
クラスの同窓会がある際には
必ず呼べる状態にしておくこと！！！
つまり・・・
素性を明かして昔話をするのでは足りなくて
連絡が取れる状態にまでしておくこと！！！
ぜったいにやり遂げるぞ！
卒業式の後
保護者が先生と個人的に話せるとしたら
その時間はせいぜい２分位だろう。
その２分で、全てを成し遂げるには・・・
私が高校の同級生であること
同窓会の際にはお誘いする了承を得ること
以前に一度、事務連絡をくださったケイタイの番号が、ご本人の携帯かどうかを確認すること
これらがドミノ倒しのように一気に繋がる
切り出しのセリフを
私は数日かけて考えた。笑
当日、息子の卒業式で涙し、
最後の授業で涙し、
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刻一刻と近づく、その時
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最後の授業の後の談笑〜在校生のお見送り
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針の穴のようなタイミングをとらえ
先生のもとへ行き、考えていたセリフを・・・
missionコンプリートしたわけですが(๑>◡<๑)
今思えば、あの時の私は
何か使命感のようなものに駆られて
動いていたような気がする。
先日、その理由が分かったような気がするんだよね。
それは、先生との再会が叶った、
同級生の集まりにて。
先生との再会は
思いのほか早くおとずれ
ひょんなきっかけから
同級生の集まりに呼ぶことになった。
30年ぶりの再会に、
みんなひじょーーーーに喜んで、
唯一連絡先を知っていて、
その場に先生を繋いだ私の仕事は
高く評価され、笑
感謝された。
そんな事があって、そして分かった気がする。
卒業式の日
私を突き動かしたのは、
みんなだったんだな・・・
当然、3月のこの時点で
＂みんな＂は
私と先生の繋がりをまだ知らないし
＂みんな＂の一部の人には
私ですらまだ会っていない状態。
だけど、再会はきっと約束されていたことで、
だから私はなぜか
「みんなに会わせたい」という使命感により
作戦を練ったわけ。
「みんな」が誰なのかも分からないまま・・・
2023年3月の卒業式の時点において
集まりのあった2023年10月は、未来。
その未来にいる人たちの思いに突き動かされた、3月の私。
これが分かったとき
こういう事は、きっと他にもたくさんあるんだろうなと思った。
もしかしたら今
頑張っていることも
頑張ろうとしていることも
未来からの応援かもしれないね
そう思うと、なんか力が湧いてこない？