明後日、2月24日は、COOK COOP BOOKスタジオにて、ロシアン・キッチンのグルジア料理教室を開催いたします。
グルジアとは言え、ソ連時代にロシアの食文化としっかりと融合し、今でもロシア人の家庭の食卓にも上がります。
特に、オリンピックのあったソチなど、コーカサス地方は、グルジア料理を多く食べている地域です。
まずこちらが、グルジアのチーズ入りパン、ハチャプリ。イーストを使った生地を何層かに折った生地を使います。
こちらは、ハチャプリの中でも、アジャリア風と言われる、卵を乗せたもの。半熟の黄身をソースのように絡めて頂きます。ちなみに、人気ロシア料理店、吉祥寺カフェロシアでは、裏メニューとして人気です。
こちらは、ハルチョーというスープ。牛肉ベースに、お米や野菜がしっかり入り、ピリ辛でたくさんのスパイスとハーブが煮込んである、独特の味で、私の大好物です。
こちらは、バドゥラジャーニといい、グルジア語で、ナスのことです。揚げナスの中に、クルミとスパイスのペーストを巻いて仕上げるのですが、これまたスパイスの風味がたまりせん。
教室では、ハチャプリとバドゥラジャーニの実習、それから、くるみとプルーンのチョコがけをデザートにします。
まだ残席ありますので、ぜひ、お申し込みお待ちしています(^_^)