連携する自治体からのご紹介で、「空き家になっている古民家が立派で…」と(^^)

本日は、古民家鑑定調査となりました。







新しく資格を取得された地域の古民家鑑定士さんが挑戦されています。

持ち主さんも関心高く見守られ、これまでの家の歴史や語り継がれてきたこの家のことなど、お話しを伺いながら「なるほど〜」などと一生懸命に調査をされていました。


古民家に住まいたい方が増えています。

これまで長く建ってきた古民家にこれから改めて長く家族が安全に暮らせるためには、現在の状態を確認することから始まります。

古民家再生総合調査は、その第一歩の役割を担います。

海外のように既存住宅の流通にインスペクションが当たり前となり、古民家鑑定士が活躍できる場が広がることで日本の建築技術を始め、住文化や町並み、循環型社会の考え方を次の世代へ繋ぐことができます(^^)