古民家を再確認ご相談の古民家を再確認。叉組みの藁葺き屋根も傷みがひどく、増改築から弱った部分も見られます。住育学校で学ばれながら、リフォーム計画を進行中。お施主さんも自ら小屋裏へ上がられたり、積極的に家に関わられています。藁葺き屋根時代のこんなに古い古民家でも、古材をリユースされている形跡を見ることができます。どれだけ時を経てここに在るのかを思うと、奇跡のようです(^^)