京都府の北部・舞鶴市が、こんなアルコールドリンクを作りました。
その名も「舞鶴割り」。
名前だけでは、何かわかりませんけど、色は黒で焼酎で割ったもの。
コーラーではありません。
なんとコーヒーです
舞鶴市にあるキリンビバレッジの工場で製造されたブラックコーヒーと
麦焼酎を3対1の割合でブレンド。
製品を市民に親しんでもらおうと、この工場で考案され、
商店街の居酒屋に紹介して、5月からメニューとして提供を始めました。
「すっきりとほろ苦い」とクチコミで評判は広がり、提供するお店が
今や9店に広がっているとか。
3対1でコーヒーの割合が高いということは、
「焼酎のコーヒー割り」
ではなく、
「コーヒーの焼酎割り」
ということですよね。
あっさり、すっきり。アルコールというよりはアイスコーヒーの味が強い
みたいですから、お酒はちょっと苦手でも、コーヒー好きの私にはちょうどいい
さてはて、「ご当地ドリンク」へと育つことはできるのか。
気になる方は、ぜひ舞鶴へ