《美顔器を使ってみるピノコ》
少しメイクを変えたり
髪型を変えたり
耳ツボをつけたり
少しの変化で
「あれー。ママなんか可愛い」
と、満面の笑みで言ってくれます。
そんな娘の一言が母はとても嬉しかったりします
あるお客様のお話
「この間、久々にこちらで治療をしてもらい家に帰ってから娘に
『あれ?ママなんかお顔が違うね。』
と、言われたんです。」
そう教えてくださったのは
約1年半ぶりにお会いできた
T様。
先日、久々にお体の施術をさせて頂いた後に
お嬢様からそんな感想を言われたそうです。
「娘が、『ママいいことあったんだね。優しい顔になっているよ。』と、言われて・・・。」
T様は鍼灸治療のことをお嬢様に伝えて下さり、
「それは病院にいくよりもママにあってるんだね。」
と。
T様のご家庭では、日常的に家族でお灸を使用した
セルフケアをする習慣があるそうです。
そして、スポーツをされているというお嬢様のお話を聞くと、
「娘は『今は、左足が痛いけど、これはぜったい体のバランスが悪くなっているから反対の右足のケアもしたほうがよいな。だから反対側もお灸をする。』と言ってセルフケアを自分でしています。」
《イメージ》
これを聞いて、
\すでに自分のお体に耳を傾けられている/
たぶんトップアスリートになる方って
こういう方達なんだろうなと思いました。
私はその素晴らしいお話が聞けて
頭が下がる思いでした。
\なぜ、今、ここに痛みがでてているのか?/
\なぜ、この動作ができないのか?/
\それはどうすれば解決するのか?/
そういう《なぜ》を周りの大人の方々が
子供達に考えさせ、
体と会話しながらセルフケアをする。
こんな素晴らしいことはないです。
私はお灸講座をする中で
家族でコミュニケーションをするための
ツールになればとの想いで
「オキュニケーション」という
造語をつくりました。
当時のブログはこちら
T様のご家庭ではそれが行われています。
お灸を使われたことのある方で
→熱かった。
→何も感じなかった。
→よくわからない(効果が)
というご意見もありますが、
お灸は使って熱くても何も感じなくても
しっかりとお灸の成分は体に入っています。
そして、自分自身のツボを癒しています。
セルフお灸で用意するものは
お灸
ライター
灰皿
があればok。
自分の中に眠っている体を治そうとする根本の力を目覚めさせてくれます。
そんなお灸をこれからも
お伝えしていけたらと私も心躍る気持ちに
なれた出来事でした。
T様、素敵なご感想をありがとうございました。
現在お灸講座は、開催しておりませんが
ご来院の方には使い方をお伝えしております。
またDMでツボのご質問なども受け付けております。
ご興味のある方はお申し付けください。