滝行にいきまして① | 京美鍼〜結び〜体と心、人と人、様々な出会いを結んでいく場所です。

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自然療法を身近に。
京美鍼では全国で初となる
ホリスティックリメディアルマッサージと
鍼灸を融合させたサロンです。

5月中旬、いつもお世話になっているK子さんから

 

「りかさん、滝行いきましょう!!」

 

と、お誘いいただいて数カ月ずっと楽しみにしていました。

 




 

8月に入り、当日の持ち物、集合時間、滝行までの手順など細かく

連絡がきていたのですが・・・・

 



なんと3日前に一緒にいくはずのメンバーが次々にコロナや生理などで

(生理中は滝行はできません。)欠席。

ついに私、一人になりました凝視びっくりマークびっくりマーク

 





1人では開催してもらえないと伺ったので、

いろんな方にお声がけして、メールやらSNSのストーリーやら流して流して。 



やっと昔からの友人が一緒に同行してくれることになりました。不安びっくりマークびっくりマーク飛び出すハート





滝とはご縁もあるので、一緒に行くことになったSさんは1年前ほど前に、今回の開催場所である、伏見稲荷に行く機会があり、「また呼んでくださいね。」と

お稲荷さんにお参りしていたようです。


その時に滝も(その時と今回は違ったようですが)発見して眺めていたそうです。

 

 

そして、私からの滝行の誘いに「稲荷さんから呼んでもらった!」と、ご縁を感じたそうです。

 

 

今回、私たちを滝行の場所まで引率して下さるのはこの方

 

赤尾 雄治さん

 

鳴釜神事を行う、神職の方です。




 

はじめましての赤尾さんと、

台風もくるはずだった、大雨になるかもしれない。

 

と思っていた天気が晴天晴れになり、

 

「みなさんの行いがよいのですね。」

 

とおっしゃられる言葉にもマイナスイオンを感じました。

 

 

そう、今回の開催場所は皆さんもご存じのあの

 

お稲荷さんです。

 

 

全国に30,000社あるといわれ、全国各地で老若男女を問わず親しまれている、お稲荷さんの

総本宮である伏見稲荷大社。そして、稲荷信仰の原点である稲荷山での滝行でした。

 



 

滝のことをお聞きすると、稲荷山には40をこえる滝が存在するとのこと。

(もう一度確認してみますが、たしかこれくらいおっしゃられておりました。)

 

 

お稲荷さんをのぼりながら、赤尾さんがお参りする神様に続いてお参り。

お供えのものなども一緒に購入されながら、目的地までの道のり、軽い登山をします。

 


 

休憩すると一気に汗が噴き出してきましたが、目的地の滝が近づくと、汗も不思議とひいていきます。

気温が下がっていくのを肌で感じ、山に存在するフィトンチッドも感じました。

 

 

目的地の道場では、滝行の行衣(ぎょうい)に着替えます。

 




下着などは肌色か白がベストであると、お聞きしていたので、

 


私は、ユニクロの白のブラトップを今回は行衣の下に直用しました。

 

というのも、事前にK子さんから頂いた赤尾さんのブログを拝見していると下矢印

 

驚愕の滝行やるぞクラブ

 

 

滝行後に穢れのチェックというものがあり、

どれだけ体から穢れがでたのかがわかるということ。

 

 

信じる信じないは人によるかもしれませんが、

これが驚愕で・・・・・

 

 

私ももしかしたら滝行の後に、こちらのブログの方々みたいにびしーっと

穢れを可視化できるのかも・・・

 


と思い、前日にこどもたちもつれてユニクロにいってきました。



(マネキンと手をつないでお散歩ごっこ。

なにやら楽しそう拍手)




 

そのブラトップがこちらです。

 




 

この真っ白な状態がどうなるのか・・・・・

 

第②につづく・・・