コレやったら子どもは心底あなたを嫌います。 | 将来あなたの子どもは犯罪者になります。98%の親が知らない子どもを傷つける教育




んにちは。
あやのこうじです。



今回は、
『やってはいけない叱り方』
です。



今回のお話を意識すれば、
あなたが子どもに怒った後に、
ちゃんと理解して信頼して接してくれます。



子どもが怒られたことを、
素直に受け入れてくれます。




そして、
子どもは怒られたことをバネに、
成長していくのです。



しかし、
『叱り方』を間違えると、
子どもと心の距離がいっきに遠くなります。



信頼を失い、心の距離が遠くなれば
言う事も聞いてくれなくなります。




子どもは自信を失い、
成長する妨げになるのです。



自信を失い、大人を信用しなくなる
と非行に走ってしまうようになります。



そうならない為にも、
『やってはいけない叱り方』
意識できなければいけません。



大人の私でも、
仕事をしていて思うのは、
好きな先輩や上司は注意の仕方が
うまいことです。




逆に、
嫌いな先輩や上司というのは、
言い方が悪いのです。



それだけでなく、
嫌いな先輩や上司というのは、
自分の持っている地雷を踏むのです。



特にやるのが、
『比較』なんです。



𠮟られる時に、
『〇〇さんならこうする』や、
『〇〇ならこんなミスしない。』



ほめる時も、
『〇〇とちがって、よくがんばったな』
など誰かと比較する表現するのです。



実は『比較』は子どもにとって
強烈な印象を与えるのです。




やってはいけない叱り方=誰かと比較する



ということなんです。



子どもに何か注意する時や怒る時に、
『誰かと比較』するとひどく傷つくのです。



本当に子どもは嫌な気分になって、
言う事を聞かなくなってしまうのです。




『比較して叱られた』子どもは、
自分と他人を比較する子ども
になってしまいます。



これは、ほめるときも、
比較してはいけません。




『〇〇ちゃんと違って・・・』
とほめると、その〇〇ちゃんを
見下すようになってしまうからです。



比較する習慣がついてしまうと、
後々になって人間関係の構築に
支障をきたす
ことになってしまうのです。



では、
どうすればいいのかというと、



自分と自分を比較させればいいのです!



𠮟る時に、
『この行動はよかったけど・・・』
『いつもは〇〇ですごく助かるのに・・・』



など、
初めに子どもの『ほめられる部分』を入れましょう!



そうすれば、
注意されたことを直すだけでなく、
『ほめられた部分』を積極的に
行動するようになります。



子どもは自分を認めてくれている人
に信頼をよせます。




信頼されていれば、素直に
悪い部分を直すように意識するのです。



ぜひ、意識してみてくださいね。



この記事を読んだあとすぐ
やってほしいことがあります。



それは、
自分が言われてうれしい言葉
思い浮かべてください。



そうすれば、
叱る時もほめる時も自然と言葉が
出てくるようになりますよ。



今すぐやってみてください。




それでは。



最後までお読みくださりありがとうございました。




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