こうやってホメてはいけない! | 将来あなたの子どもは犯罪者になります。98%の親が知らない子どもを傷つける教育




んにちは。
あやのこうじです。



今回は、
『実は子どもを傷つけている言葉』
です。



こういった言葉を避けることで、
あなたは子どもに好印象をもって
もらい信頼されるようになります。



また、
子どもと話していると、
心地いいと感じてもらえるので、
子どもが積極的に話かけてくれます。



しかし、
悪気はないとはいえ、
『傷つける言葉』を言うと、
子どもは大人へ不信感をもちます。




この人は自分のことをあまり評価
していないんだと思ってしまい、
信用を失うことになります。




また、
自然に会話の中で使いがちなので
意識していないとたくさんの子ども
に嫌われてしまいます。



では、
『子どもを傷つけている言葉』
とはどんな言葉かというと、


実は子どもを傷つける言葉
    
    II

『やればできるじゃない』
  『見直した』



という言葉です。


子どもをほめたいと思っていても
これらの言葉は絶対に使わないでください。



なぜかというと、
子どもは自分の評価に対しては敏感
で論理的に思考することができるのです




『やればできるじゃない』
『見直した』
という言葉は子どもにとっては、



『今まではたいしたことないと思っていたの?』
『ずっとがんばっているのに・・・』

という風に考えてしまうからです。



子どもにそういった印象を与えて
しまうと、子どもはかなり傷つき
心を閉ざしてしまいます。



これらの言葉は、
ほめる時に使ってしまいがちなので
気をつけましょう。



これらの言葉を使ってしまうのは
理由があります。




これは、あなたが子どもに対して
冷たいというわけではありません。




むしろ、
『やればできるじゃない』
『見直した』

という言葉でほめる大人はかなり多いです。



その理由とは、
私たちが子どものころにそうやって
ほめられてきたからなんです。




実は子どものころに傷ついていた
ことを大人になるにつれて、
褒め言葉なんだなと思うことができる
ようになるからです。



なので、大人は褒め言葉として、
使ってしまうことが多いのです。



それでは、
どうすればいいのか、



簡単です!



純粋に子どものがんばりや成果に
対して具体的にほめてあげるのです。




食事の後、食器を片付けることが
できれば、
『片付けてくれてありがとう!
すごく助かった。』




テストでいい点をとったら、
『勉強がんばったもんね。
すごいね!』




このように努力の過程や結果
ほめてあげてください。



そうすれば、
あなたは子どもから信頼されて
子どもはあなたと話をすることを
楽しみにしてくれます。



ぜひ、注意してほめてあげてください。



今回の記事を読んだあと、
ずぐにやってほしいことがあります。



それは、
『自分の言葉のくせ』をひとつ
思い浮かべてください。




これをやるだけで、
言葉に対する注意力が抜群にあがります。



今すぐにやってみてくださいね!



それでは。



最後まで読んでくださりありがとうございました。



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