ホメホメの実の能力者 | 将来あなたの子どもは犯罪者になります。98%の親が知らない子どもを傷つける教育





んにちは。
あやのこうじです。



今回は、
『子どもをほめるネタをつくろう』
です。



子どもをほめることはとても大切です。



子どもをほめることを日常的に
行うことができれば、
子どもはとてもなついてくれます。




ほめるネタがたくさんある人は、
子どもの何気ない行動に対しても
子どものいい所を発見できるように
なるのです。




何気ないちょっとした行動を
ほめていると、子どもはまた同じ
行動を繰り返すようになって、
いい行動をするようになります。



しかし、
特別な時にしかほめることができな
ければ、子どもは普段の行動がよく
なりません。




それどころか、
特別な時にしか褒められないと、
子どもが感じてしまうと、日常の
行動はふざけるようになってしまう
のです。



最悪の場合、
大人の前でしか、いい行動をしない
という風になってしまうのです。




何気ないちょっとした時でも
ほめるということは、すごく
子どもと心が通じ合うことにつながるのです。



例えば、
食事をする時に
『いただきます』という言葉です。



私が小さいころ、
『いただきます』を言うことを
うるさく注意された記憶がない
のです。



それは、
『いただきます』というと
『ちゃんと言えてえらいね』
と親にほめられていたのです。



親に連れられて、外で他の人と食事
をしていた時も、『いただきます』
というと、



知らないおばちゃんが
『ちゃんと、いただきますを言うなんてえらいね~』
とほめてくれたのです。



私は今でも、
1人で食事をする時でも、
『いただきます』と言っています。



今では言わないと落ち着きません。



「当たり前だろ」とツッコミがある
かもしれませんが、あなたが思う
『当たり前』ということが『教育』
なのです。



『教育』されているから、
『当たり前』と思えるのです。



実際、
私も友人と食事をする時に、
『いただきます』と言ってから食べ
る人は少ないです。



このように、
あなたが『当たり前』にしてほしい、
良い行動をとってくれるようにもなる
のです。



何気ない行動をほめる

     ll

子どもはそれを繰り返す



ということです。



では、
どうすれば何気ない行動をほめる
ことができるのか
、というと、



『子どもをほめるネタを作る』のです。



ほめたくてもなかなか
『ほめるポイント』が見つからない
ということもあります。



そういった場合は、
小さな頼み事をするのです。



買い物を頼んでみたり、
掃除を頼んでみたり、
できる範囲で頼み事をするのです。



「~しなさい」という命令では
子どもは動いてくれないことが
多いです。



「困っているから、~を手伝ってほしい」



と言うと自分から進んで動いてくれる
ことが多いです。



そこで、その行動をほめてあげて
ください。



手伝ってくれたら、たとえうまく
できなくても、手伝ってくれたこと
に感謝してほめる言葉をかけて
あげましょう。




子どもは喜んで行動するように
なり、心を開いて信頼してくれる
ようになります。



ぜひ、ほめてあげる前提で、
子どもと接してみてください。




今回の記事を読んだあとすぐ
やってほしいことがあります。



子どもが手伝える用事を一つ
思い浮かべてください。




今すぐにやってくださいね!



それでは。



最後まで読んでくださりありがとうございました。


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