★届かない声。無視される怖さ。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

昨年末から

インナーチャイルド

癒しに向き合っています


すると

今までの謎が解明されるんですよね




作品はコチラ



インナーチャイルド癒しをやると

泣けるそうなのだけど

私はなかなか泣けなくて


そんな中

一昨日、号泣したんです


インスタライブはコチラ




というのも

すごく悲しいって感情が

ここ数日、ひたひたしていて


これは一体なんだろうと

思ってた



そして

そのキッカケになった

状況に行ってみたの

(自分で対抗催眠をかけて寝てます)


思い出したのは

自宅と診療所を隔てる引き戸


夜でも明るい

診療所に対して


暗い自宅


そこで私は

母親に何か伝えたくて


引き戸を少し開けて

呼びかけてるんです


ねぇねぇ



お母さんって

呼んでしまうと


来ている患者さんが

気づいてしまうから


気づかれないように

私に気づいてほしくて


呼びかけてた



内容は何だろう



晩ごはんまだなの?


お腹すいたよ


勉強が分からないよ



とか

なのかな


呼びかけて

気づいてもらえても


サッと一瞥するだけだったり

忙しいから険しい顔をしてたりして


それをみて

自分と両親の仕事との間に

くっきりとした境界線を感じた


自分は

いるのにいないものとして

扱われてる


無視された


と感じた



そんな忘れ去ってた

悲しみのせいで


この無視される感覚を

少しでも感じられると

いてもたってもいられない


すぐに

相手を斬り捨てるか

逃げたくなってしまう


そんなことを

恋愛では繰り返していた



それに


大きな声を出すのが

喉元を押さえつけられたような

感じがして

出来なかったんだけれど


それも

大きな声で呼びかけて

無視されたら

自分がもう立ち上がれないから


それで

低くて小さい声になったことも

分かったよ


そしたらとても

歌いたくなったの



私が昨年作詞提供した


想空



難しい曲調で

歌えないやと観る専門だったけど


この歌詞の光景を浮かべながら

歌ってみたら

気持ちいいだろうなと思って


挑戦してみたくなったよ