★不自然なことをやめる。 | 40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

40歳からインテリアブランド始めました★瑞希

華アーティスト
インテリアコーディネーター

スパイスアップリビング
というインテリアブランドにて
自分で創った生花アート作品を撮影し
アートパネルやインテリア雑貨にして販売しています

今日から始業式


ようやく

朝に自分との時間がとれて

happyちゃんのalonessを聴きながら


お風呂に浸かり

気になったところを

上がってから聴き直しつつ

メモをとった。



47分頃に出てくる



不自然なことをやめる



ってハナシ。



ここが

刺さったので、

自己対話で掘り下げる。


そしたら、

年末から悶々としてたことに

答えが出た。




年末に

すごく自分を責めてたこと。



実の親と仲良く出来ないと

不幸


親と縁を切るのは

不幸



でも、身体は正直で

実家を離れて10年以上経つ私は

もうあの頃の私ではなく


無理して

合わせることが出来ない。


だから

久しぶりに家に帰るのかも…と

考え始めたら、


身体に記憶していた

嫌な感覚が一気に噴き出てきて


怒りで寝れなくなり

夜中に起きてきて

ソファの上でゴロゴロする日々が続いた。


かかりつけの医院に

風邪症状で薬をもらいに行ったのに


ストレス反応が出でますよ


寝れてますか?


と言われた。



それ10月頃なんだけど、

それでも私は


親に飲み込まれるような

自分でいたくないと思って


自分でストレスを認めようと

しなかった。



色々と実家のことで

やり取りしていて、


あるメッセージを機に


ガチャンと

自分の中にスイッチが入った。



それは



もうこれ以上やっていけない



っていう

明らかな自分の中での

答えだった。



それは、自分に対する

敗北でもあった。



結論を出したのだから、

もう前を向くしかないし


目の前の家族の幸せが

大切だとは思うけれど、



自分の幸せを優先した


ということに

ものすごく罪悪感で


何をしてても

ちょろちょろと罪悪感が

顔を出していた。



でも、アロンネスを聴きながら

ノートに気になるとこを

書き留めて


自己対話に

落とし込んでみると


他のこと


例えば

何で毎年年賀状やり取りしてた

友達から来なくなったのかなあ〜っていう


悲しみと怒りについても

ちゃんと答えが出たんだよね。



そう、


不自然


だったんだ。



本当は心の奥底で

この人何でかなぁと思ってるのに


何となく

友達が減る自分が嫌で


繋ぎ止めるために

年賀状を送ってたんだなと

気付かざる得なかったのよね。



確かに

昔は本当にその人の事が好きだったし

楽しかった


ずっと年取っても

友達でいたかった。



でも、じゃあ今

機会があったとして


すごく時間を使って

会いたいのかと問われると


ちょっと違う。


その子を怒らせないように

気遣う自分。


そういう気を遣いながら

会うまでの

モチベーションも気力も

なくなっちゃったのだ。


というか


イマココから

21日間プログラムを

経て


身体がどうにもこうにも

素直になってしまった。



本当に必要で

お互いに重なり合う縁なら

そうなると思う。


その時に

また仲良く楽しい時間を過ごせたら

いい。



沢山友達がいい、

羨ましいなと思うから


目の前の夫や

昔からいる気のおけない友達が

霞んで見えちゃうけど、


ほんとのほんとうは

その目の前の人たちと

一緒にいる時間を味わうことなんだと

思う。


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