あむりたとは、サンスクリット語で、死なないこと。インド神話に登場する不老不死の神秘的な秘薬の意味です。
私はこの言葉を、よしもとばななの小説の題名で知りました。
本当の意味を知ったのは最近です。
今日は、この名前がついたカフェに、ヨガにいきました。
ヨガインストラクターの方がカフェとヨガ教室をいっしょに行っているところです。
ゆっくりとしたペースで、体をほぐしていって、長めのシャバ・アーサナ、座る瞑想の時間もあり、すっかり身体とこころがほぐれた感覚を持てました。
ヨガ後にいただく、甘味、暖かいお茶、おま酒も、体を内側から癒してくれた感じがしました。
ヨガの先生は、それぞれ個性があり、慣れるまでの違和感はあるのですが、回を重ねていくことで、違和感が段々と薄れていきます。
今日も、そういう感覚はあったのですが、最終的に体はほぐれていたので、相性はいいんだと思います。
また、都合がつくときに参加したいと思います。