今更ながら

紹介です

 

というのも

ドラマ化

下矢印下矢印下矢印

 
ですもんね
 
いやあすごい
 
・・いいなあ
 
泣くな研修医の作者は
中山裕次郎先生
 
この本
ご存知ないですか?
下矢印下矢印下矢印

医者の本音

 

こちらもかなり売れた本で

皆様も、

一度は目にしたことがある

かも・・

 

そんな中山先生が

小説家デビューしたのが

2019年

 

それから

シリーズ3作目(羨ましい)

 

さらに

ドラマ化(羨ましすぎ!)

 

もう売れっ子作家です

 

私も、後に続きたい

 

というか

お医者さん&小説家

どんどん増えている

 

追いつかねば

 

・・違う

 

レビューでした

 

すでに

読んでいる方が

沢山いらっしゃると思いますが

 

一言で紹介すると

 

医者の友達が

1人増える本

 

です

 

 

このシリーズはですね

 

主人公

雨野隆治

あめちゃん(あだ名)

 

の成長を描いた小説で

 

シリーズ3作を通じて

現在

新人外科医→中堅外科医

まで成長中です

 

外科医として

 

様々な患者さん

手術

先輩、後輩

医療スタッフたち

との間に様々な出来事が

起こりますが

 

それに対しての

あめちゃんの考えが

とことんあめちゃん目線で

描かれております

 

特に第一巻

 

ちょうど研修医が終わり

外科に入局したタイミングから

話が始まるのですが

 

研修医時代の話とか

同業同士の悩みとか

スタッフさんとの関係性とか

 

本当に

自分も経験したような話が

散りばめられており

 

私は

研修医時代からの

友達が1人増えたような

感覚になりました

 

それくらい

本人目線で

様々な体験が描かれているので

(私的には

研修医の給料を時給換算するエピソードが

本当にあるあるでツボでした)

 

医者だけでなく、

どんな属性の方にもお勧めで

 

医者の友達が

1人増えた

 

あ、

あまちゃん最近どうしてるかな?

 

みたいに思える作品です

 

GWに是非読んでみてください!

 

下矢印下矢印下矢印