まずは近況ですが……

 

6月刊行の小説も

いよいよ大詰めで

 

完成品も

かなり鮮明になって

参りました!

 

皆さんにお見せできるのが

とても楽しみです

 

ご期待下さい

 

最近は

様々な作家さんの本を読んで

目下勉強中です

 

今回読んだのは

下矢印下矢印下矢印

 

 
 

 

知念実希人先生

 

すでに

天久鷹央シリーズ

下矢印下矢印下矢印

 

大人気のミステリー作家です

 

こちらも

 

夏川先生

 
中山先生
 
と同じく
医者+作家さん
 
実は
ライトノベル業界にも
医者+作家さんが
結構いらっしゃるらしく
 
ライバル多い!
 
自分も頑張らないと……
 
さて、
 
ひとつむぎの手
 
メインストーリーは
大学病院で
心臓外科医として
日々鍛錬を積んでいる
中堅医師の平良祐介が
 
ステップアップするための
関連病院異動したくば
3人の研修医を入局させよ
 
との命を教授から拝命される
 
医局と研修医の間で
板挟みに悩みつつも
自分の道を見出す
 
そんな話です
 
真面目な主人公が
上下色々な先生の間で
余計な事に気を回さなければならない
 
そんな苦悩の描き方なんて
とてもリアルです
 
ああ、
こういう
本来どうでも良いことに
気を揉まなきゃいけないところだったわ……
大学病院って……
 
なんて
どこか懐かしく感じながら
一気に読んでしまいました
 
大学病院時代の苦悩を描いた記事
 
個人的に
大変勉強になった
のが
 
ミステリー要素が
物語中盤から
スッと入ってきたところです
 
あくまで
サブストーリーの
一つなのですが
 
自然とミステリーが絡んできて
それが中盤を引っ張ってきます
 
流石のミステリー作家さんで
たとえ初っ端に人が死ななくても
ミステリーを大きな武器として
自在に操っているんですよね
 

以前、こちらの小説を読んだときにも

それを感じました

下矢印下矢印下矢印

 

恋愛小説家と思いきや

途中からグイグイ

ミステリーの話になっていくのです

 

これなんですよね

今後の自分に必要なもの

 

私の書く小説

書きたい小説は

 

ヒューマンドラマ

なのですが

 

たとえそのような小説でも

ミステリー要素を

上手に使うことで

 

小説を読み進めて頂くための

大きな牽引力になるんですよね

 

小説を書き始めたときは

 

自分はミステリー作家ではない

ミステリー小説なんて書けない

 

なんて思っていましたが

 

ミステリー小説を学ぶ事で

小説の幅が広がる気がします

 

日々これ勉強ですね

 

もうすぐ、

皆様のもとに

小説の表紙をお見せできる

と思います

 

是非応援お願いします!

 

小説が手に届くまで

エブリスタの無料小説を

お楽しみ下さい

下矢印下矢印下矢印

限界集落に

美容外科医を招致した藤原正臣

 

藤ヶ谷綾が

田舎の医療に戸惑う中

 

正臣の兄、藤原龍臣が暴走します

 

ついに、タイトルの意味が明らかに!

 

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