月曜日に今年最後のサンドスタチンを打ってきました。
サンドスタチンの量も一番少ない量まで減り、今年は抗生剤もほとんど飲まなくても良くなりました。
サンドスタチンを打ち始めた当初は抗生剤が欠かせなかったんですが、もう体調が悪い時しか抗生剤は飲んでないので、確実にサンドスタチンでお腹の動きは改善してることは実感してます。
今年はサンドスタチンの量を減らす試みをして、40mgから10mgまで減らすことができました。
今年の成果としては、
サンドスタチンの治療を2年継続すると、サンドスタチンの量も抗生剤を飲む回数も減らすことができたことですね。
来年は、様子を見て、一度サンドスタチンを止めて、お腹がどうなるかみようと思います。
実験だからどうなるか分からないけど、良い感じなので、サンドスタチン無しでも普通の生活がおくれるようになれることを期待したいです。
この病気は進行性の病気で悪くなると元に戻らないというのが定説ですが、サンドスタチンの治療で良くなれば、薬の適用範囲も含めいろいろ考え直すことが出てくると思うので、 来年サンドスタチンを止めることに主治医と相談しながら挑戦してみようと思います。
来年は勝負の年ですね。