こんにちは。
新宿ネイルサロンラミエンヌの鈴木です。
よくご新規様に、
というご質問をいただくんですね。
なんとなくジェルネイルを続けているけど
実際のところはよく分かっていなくて、
やっぱり爪に悪いのかな?
いつか休憩した方がいいのかな?
など、疑問に思っている方が多いのかな~と感じます。
私も美容院もマツエクも、「おまかせで」が好きなタイプだし
調べても情報が多くて何が合ってるのかわからないし。
「正直今さら聞くのもな〜。ま、いっか」
って気持ち、分かります(笑)
でも、そんなあなたの為に!
これ以上間違った知識で爪に負担をかけないよう
毎日サロンワークをこなす現役ネイリストが、
お客様に聞かれることの多い「ジェルネイルのウソ・ホント」
をお伝えします。
これを読んで誤解や不安を取り除き、安心してジェルネイルを楽しみましょう♪
ジェルをつけていると爪が呼吸できない
ウソ
爪、息しません。
爪はケラチンというたんぱく質で出来ています。髪の毛と同じ!
伸びてきた部分は神経も血管も通っていません。その証拠に切っても痛くないでしょ?
髪切って髪から血が出たら怖すぎますよね。
ジェルがついたまま放置するとカビる
ウソ
「ジェルをつけたまま放置して、オフしたら爪が緑にカビていた」
なんて聞いたことありませんか?
時々TVなどでも取り上げられる、グリーンネイルってやつですね。怖そうなイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、アレ、緑だけど、カビじゃないです。
ジェルネイルは爪に悪い
ウソだしホント
・ガシガシ必要以上に爪を削ってジェルをつけたり
・無理やりジェルを剝がしたり
・適切な付け替え周期や注意事項を守らなかったり
・日常的に雑に扱ったり
これでは爪に負担がかかって当然です!
残念ながらジェルも無敵ではないので。
でも逆に言えば、
・技術や知識のあるネイリストに頼み
・きちんと適切に付け替え
・あなたのライフスタイルに合わせたアドバイスを守れば
爪への負担は最小限で楽しめるということです✨
今まさにあなたがジェルネイルを続けて爪が弱ってきたと感じているなら、
ネイルサロンラミエンヌでご提供している、
「地爪の傷みを最小限に抑える為の方法2つ」を試してみませんか?
①「パラジェル」
爪の表面を一切削らないノンサンディングジェル
②「フィルイン」
フィルインは、ヘアカラーで言うリタッチに近いテクニック。
ベースを一層残して、その下にある地爪を削ることなく、伸びた根本だけに新たにベースを継ぎ足していきます。
溶剤(アセトン)を浸したコットンをアルミホイルで巻く、従来のオフは致しません。
三か月後、傷んでいた自分の爪と比べてください。
見違えているはずです!
まずは今更聞けないあなたの爪のお悩みを聞かせてください💕
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