今Dokiポートレート 〜Fujifilmで撮る〜 | 写真を「もっと」楽しもう!

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ライフワークは
耽美的ポートレート
で自分のイメージを
映像化。

その他、花撮影、スナップなんかをオールドレンズやフィルムカメラで
一味違う楽しみ方を写真とともに綴ります。

みなさん、こん◯◯は!


Laskeyです。


9月11日のワークショップはFujifilmさん

のご好意で、GFX50、X-T4、Pro-3を

お貸し頂いての試し撮りが出来る回です。

ソレもあって、メインNikonは変わらない

けど、機種換えしたX-T4を使ってみました。

手が大きい事もあって、縦グリップを

兼ねたブースターを付けた方が、嵩張る

けど、自分には扱い易いです。

それとバッテリーの持ちの良いレフ機に

慣れてるから、バッテリーが2個入って

無いと心配。😅

以前のX-T1からは細かなところで流石に

進歩を感じます。

Model LUNAちゃん


フジと言うと、フィルムシミュレーション

やカラークロームエフェクトと言った

フィルムのテイストを土台にした階調豊か

な色が特徴じゃないでしょうか。

カメラ内現像で出て来る絵もいいけど、

いくつかのRAW現像ソフトはフジフィルム

が協力してフィルムシミュレーションに対応

しています。

なので、RAW現像でも生かせます。


そして、このテイストを好みにカスタ

マイズして撮影が楽しめるけど、カスタ

マイズの度合いがまた奥深い。シチュ

エーションに合わせて自分好みの設定に

するにはまだ少し慣れが必要かも。

好きな設定は名前を付けて記録しとくと

直ぐ呼び出せます。

カメラ的にはボディ内手ブレ補正に

瞳AFなどの撮影支援機能も充実して

います。カメラがコンパクトになった

分、以外に多い「微ブレ」対策には

強い味方です。


そして、フジノンレンズがまた実に

良い。自分は最初、フジノンが使い

たくてフジのX-T1を買ったくらい。

特に56mm f/1.2APD。コレはポート

レートには最高

マッタリ溶けてくようなボケが
美しいレンズ。
実はケンコートキナー さんが
やはり、フジ用56mm f/1.4を発売
したばかりなので、次回はこの2本
をしっかり比較しようと思っている
んです。😁

どんな違いがあるのか?結果が楽しみ。
そんなワークショップがコチラ↓🤗

時期的にお誘いもし難いんですが、各自

出来る対策をしっかり取って楽しめたら

と思います。