チュソクが終わった後に
シオモニの納骨堂にお墓参りして来ました。
コヤン市にあるのですが、ちょっとソウルから出るだけで
ホントに空気が綺麗。
シアボジはカンブッ区に住んでいるのですが、
こちらも緑が多いせいかやっぱり空気が綺麗だなと感じます。
前のブログでサントンネの定義が分からないと書いたのですが、
山に近い街の魅力って空気が綺麗ですよね。
同じソウルでも緑が近くにあるとリフレッシュできて良いなぁと思います。
中区に住んでた時なんて車とオートバイでもう常にごみごみしてた記憶しかありません。。。
そんなコヤン市の納骨堂には猫たちがたくさんいました。
１０匹以上いたような。赤ちゃん猫もいました。
そして突然１泊で釣り旅行に。
ヤング郡です、ってそれどこだよって思うかと。
チュンチョンの奥です。もはや郡です。
昔は北朝鮮だったらしい。です。
山の中にあるダムで、釣り。
こちらがいつもお世話になっている釣りの先生です。
その昔、日本人が作ったダムだそうです。
韓国人と会話しているとよく登場する、イルチェ時代って
皆さんはどう翻訳しますか。植民地時代、それとも統治時代？
私のシアボジはまさにその時に小中学校を出てるので
学校でザ日本語教育を受けた人です。
その後、日本が戦争に負けると、逃げるように韓国からいなくなる日本人をたくさん見たそうです。
話がそれましたが、ヤングのダムです。
たぶんこのダムに釣りに来た日本人は私が初めてだと思う。実は去年も来てるけど。。
めっちゃ山です、ジュラシックワールド見たい。
山の陰から恐竜が登場しそうです。
社長さんのご厚意で船でちょっとドライブ。
滞在中は釣り場から娘が落ちないか気を使いましたが、
楽しい経験になりました。