OTONAバレエ基礎クラス
毎週土曜日 18:30〜20:00
動画の移行に失敗しています

今週のコンテンポラリークラス。
少し先に進みました👍


低学年のコンテンポラリーレッスン。
ダンスの輪唱をしました。
輪唱はひとりひとりが正確に自分のパートを歌えないと成立しませんね。


🩰バレエの基礎「正しい立ち方」

大人基礎クラスも
足裏の筋肉を使って床を押してたつ。そして床からかえってくる力(床反力)を得て力のある引き上げと軸のある体で踊ることをテーマにレッスンしています。

正しい姿勢と立ち方ができるから、ソッテもできて、ピルエットもできます。

この日はグランワルツまでレッスンしました。


コンテンポラリーとクラシックでは
筋肉を通り抜ける「踊るエネルギー」の質が違います。
エネルギーは違いますが、体の構造も使う筋力も同じです。
バレエで普段使わない筋肉の使い方をすると良い調整になり、疲労していた部分が楽になることがあります。
動画の移行に失敗しています

デビュタンクラス(小学3年生)のコンテンポラリーフロアワークの練習がはじまりました。

床の上を転がっているだけのように見えるフロアワークですが、実はかなり頭をつかいます。

体の動きを立体的にイメージすることとか、体の軸を基準に天地(上下左右)を認識することはダンサーにとって必要なことですが、成長期のお子さんの脳の発育にも良いことがありそうです。


新1-2年生合同の2回目のレッスンは
楽しそうな笑顔と笑い声があふれるレッスンでした。
おしゃべりは我慢して真剣なまなざしで
一生懸命。最初は上手く出来なかったことを
できるようになって終わりました。
指導をさせていただいて
みんな踊ることが大好きなことが伝わってきます。
なによりもお子さんご本人が
「踊ることが大好き」なことが大切な基礎であるといえます。
これからバレエクラスでの「規律」を覚えてゆきます。
「規律」を守るから安心して表現ができ
そこに美しいハーモニー(調和)が生まれます。
🌸マットの敷き方はそのまま整列の仕方の練習になります。
🌸クラスでおこなうレヴェランス(ご挨拶)は腕の動きの基本練習でもあります。
🌸日々のレッスンを通じて「何が綺麗で、何を綺麗ではないと感じるか」バレエの美に対する感性を身に着けてゆきます。
🌸先生の動きをよく見て、お話をよくきいて、
何をすればよいのかを「考えながら踊る」ことを覚えます。