まさかのお札サイズを実現した長財布『roots』 | 革工房AQULIAの製作日記

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お札並のサイズを実現したポケット専用の財布「roots」のプロジェクトがmakuakeにて 8月9日 12:00よりスタートします。


最大25%OFFの超早割りは限定20個になります。


数量限定でお得な超早割りもご用意いたしました。


開始日などはLINEにてお伝えしますので、LINE登録お願いします。



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見たことありますか?ポケット専用設計でたった80mmの縦幅で歩きやすく
・パンパンに膨らんだポケットは格好 悪い!後ろ姿をカッコよくする長財布
・ほとんどお札に隠れてしまうサイズ なのに、全てが出しやすい【roots設計】

ポケット用の財布 

たった80mmの財布を見たことがありますか?

世の中にはたくさんの財布があり、「ポケットがパンパンにならない」程度の財布はありますが、歩きやすさや快適さを求めた、本当の意味でのポケット用に作られた財布を見たことがありません。

外出することが増えた今だからこそ身軽でより快適に歩くことができる専用の設計をした財布が必要ではないか?そう考えAQULIAではポケットに入れることを前提に設計した長財布 roots を開発いたしました。

ネットで「80mmの財布」を探してみて下さい、ほとんど見ることがないそれほどスマートで珍しい財布です。

ポケットに入れるデメリット

従来の財布はポケットに入れると「ポケットがパンパンになってカッコ悪い」「圧迫感があり歩きにくい」「せっかくのカッコいいパンツも見た目が悪くなる」などがあります。下の画像の様な残念な後ろ姿になっていませんか?

そんな悩みを解決したい

数々の財布を試し研究した結果、ポケット用の財布に必要な条件の3つと機能として必要な2つの条件がある事が分かりました。

快適さと歩きやすさを実現する工夫

①新しいお札の入れ方!お札を折らずカーブさせる事で実現した縦幅80mm

「薄さだけではなく幅を狭くすることが重要」ここが1番重要なポイントでした、薄くても幅が広ければポケットはパンパンになります。一般的な財布は100mm前後が多く、小さいと言われている財布でも88mm前後が限界でした、ポケットに入れても快適にするには80mm幅理想で、数々の試作を繰り返し、財布底部にお札を緩やかにカーブさせて入れるカーブ型お札入れを開発したことでわずか80mmをというお札で隠れてしまうサイズ感の財布を実現することができうました。

②薄型仕上げ

rootsは小銭入れとカード入れの配置を工夫することで、未収納時は14mmと小さく薄くてもしっかりと入る収納量を確保しています。もちろん、たくさん入れるほど厚みを増してしまいますが、いざと言う時にたくさん入らないと困るので、自分に合った適正の量を見つけていただくことをお勧めします。

③体に合うように形状変化

サイズだけではなく、財布の前面にスペースを作ることで閉じた際に財布の前側がうすくなり、お尻の形に添うようカードが背骨の様に曲がる工夫をする事で圧迫感を少なくしポケットへ入れても歩きやすくなりました。

次の記事に続きます。