子どもに読んであげたい本は?
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初めて知りましたが、
今日は絵本の話を
もともと好きで結婚前から
少しずつ集めていました
最近は専ら
息子に聞かせたい本を選びます。
一番最近買ったもので
コチラ
もう
タイトルがね
ひらがなを少しずつ読めるようになった息子が
何回もタイトルを繰り返して
うひゃうひゃ笑っておりました。
私も読みながら笑いが
止まりませんでした
作者のヨシタケシンスケさんの作品は
子供向けな絵と読みやすい文書ですが
テーマが哲学的で大人も考えずに
いられません
読む側としてのオススメは
なかのひろたかさんの
「ぞうくんのさんぽ」です。
みんなの会話だけで進んでいくのですが、
リズム感が心地よくて
何回読んでも飽きません
あと、子供に大好きだよと
伝えやすい絵本が
ルース・ボーンスタインさんの
「ちびゴリラのちびちび」
みんな君のことが大好きだよ
というお話ですが
作中出てくる
「ちびゴリラ」のところを
「ちび○○」と子供の名前にして読みます
すると面白いくらい照れてくれます
あとコチラも
アノニマスタジオから出版されている
ヴィルジニー・アラジディ
カロリーヌ・ペリシェ 作
エマニュエル・チュクリエール 絵
アーティストのカヒミカリィさんが訳された
「おやすみなさい」
夜の静かな情景を描いているのですが
「おやすみなさい 、わたしのかわいいこ」
というところも子供の名前を入れて
読んであげたりします。
これを読むとよく寝ます
あと、息子の食いつきがいいのは
鈴木のりたけさん作の
「とんでもない」
人から見たら羨ましいことも
その人なりに大変なこともある
というお話。
息子の大好きな動物達が出てくるので
読むほどにテンションが上がります
コチラも同じで
評論社から出版されている
エリック・ヒルさん作の
コロちゃんシリーズ
めくれる仕掛け絵本になっているので
めくりたい息子はやはり
どんどんテンションが上がっていきます
…早く寝て
まだまだ紹介したい絵本が
たーくさんありますが
今日はこの辺で。
絵本は大人にもイイですよ〜
ご参考までに。