こんにちは。
人材育成コンサルタントOhashiです。
本日も私のブログに訪問いただき、ありがとうございます。
私はさまざまな出来事において、常に『最高のパタンと最悪なパターン』を考えています。
これは、起業して何年も継続していく上で必要になります。 例えば、理想通りによくなった場合その次の展開はどうするのか、その時の対処法はどうするのかそれを考えておきます。逆にトラブルがあった際、どういう風にするべきかを常に考えておきます。
この二極を考えることによって、常に理想に近い状態になった時、その後の展開がスムーズに遂行できます。もしくは、少しだけ最悪な事があっても、最も最悪のケースではなければ、まだ先があると言うふうに考えているので焦ることはありません。
『焦る・動揺する』というのは予期せぬトラブルに見舞われた時に訪れる感情です。
人生においても、『こんなはずではなかった』と思うのは、『様々な最悪なパターン』を想定していなかった結果だと思います。
人は、『快楽』をイメージできても、なかなか『痛み』をイメージしようとしません。
しかし、快楽も痛みもどちらもイメージし、考えておくことで次の一手をうつことができます。
これは、人生のある程度のことに当てはまると思います。
自身の人生が最高のパターンのスパイラルに乗るためには、イメージしたものをさらに詳細化し具現化していく。
そして、達成・課題・修正を行い続けることが、
本当は1番の近道だったりします。
今日はここまで。
本日もお読みいただき、ありがとうございます^ - ^
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さらに、イレギュラーなことが起きても、柔軟さを用いておく。
