自然体な笑顔が輝く愛子さん
わたしが撮った写真をきっかけに
彼女がブログを書いてくれました
わたしが病気に
苦しんでいたことは
以前書きました
浮腫む症状に加えて
薬の副作用で体重は増加し
わたしの顔はいつもパンパンでした
退院したら
それまで仲の良かったお友達に
仲間はずれにされたり
やっとのことで
通える許可が下りた小学校では
露骨なイジメにあいました
薬をやめて
寛解といわれたのが
17歳頃だったので
それまでずーっと
自分の容姿に
悩み 苦しみました
鏡を見るのが恐怖
他人と目を合わせるのも怖い
それはほんの最近までそうでした
鏡をみたら
またあの頃の姿に
戻っているのではないか
本気でそう考えて
怖くて怖くて
だから幼い頃から
ずっとずっと
美しいものが好きでした
一生わたしが
手に入れることができない
キラキラした美しさを
探して生きてきました
美しいものを
見つけるのが得意です
美しいものを
より美しく表現することが得意です
羨ましくて
ずっと憧れて
みてきたのです
あなたの