男と女・・・。
男は、理想的で、
女は、現実的。
料理でも、
男の料理は、果てしなく理想を追い求め・・・
永遠を追求したような、
そこに、大胆で、豪快さすら感じる勇ましさ・・・？
ここにも、違った意味で、永遠を追い求めた男の料理が・・・。
シュマンシーさん。
先日の日曜日のことで・・・。
先日の日曜日のことで・・・。
あれ、お料理じゃなくて、読み物してますね。
あぁ、レシピを入念にチェックです。
あくまでレシピに忠実に、
決して、レシピなしでは 料理の勘とかセンスとかもなしとか、そういうこと言ってるわけじゃありませんよ。
あ、炒め始めました！
日曜日の朝っぱらから、優雅に、お料理、
チリビーンズを作ってくれるんだそうで。
さて、
こちらのスロークッカーは、シュマンシー君の自慢の調理器具です。(入れて煮込むだけ)
そのスロークッカーにスプレイバターをスプレーして、ちょっと本格的？
炒めた具、
すみません、シュマンシーさん、真剣にお取り込み中のところ 申し訳ありませんが、
そのドルフィンのフロリダTシャツが、眩しいんですが・・・。
「今回のは、いつも以上にスパイシーで、美味しくなっちゃうかも！」
と、自信満々！
「うんっ、お腹空いた～！
早く食べたいっ！」
「今から、8時間後だよ。」
えっ、
また、すぐ食べられないんだ・・・。
男の料理は、じっくり長いのです・・・
でも、８時間も、待てないんですけれど・・・。
「じゃあ、ブランチは、どうするの？」
「ドーナツ買いに行く？」
また、ドーナツか？ それは避けたい！
(こちら過去記事参照あれ ⇒アメリカンでドーナツな朝
)
男の料理は、果てしなく、締めが甘いのです。
その点、女は非常に現実的で、
隣で永遠のチリビーンズを作っている男をよそに、昼飯がないと知った途端、立ち上がりまして、
冷蔵庫をあさる。
ベーコン、タマネギ、ピーマン、卵、チャイニーズフードオーダーの残り飯。
よっしゃ！
男が、延々とペンペンしてる最中、
所要時間１５分。
無事に、サンデーランチ出来ましたとさ。
ごちそうさまでしたっ！
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