ニューヨーク、ペットのいる生活。
なんかいいじゃない?
オサレ〜な ペットを連れて歩くニューヨーカーは 多いけれど、
忙しいニューヨーカーは、ドックWalker さんを頼んだりしてるよね。
街には、結構、あちらこちらに ドックパーク、ドックランなんかあって、
あれね、例えば、友達のティム君が、フレンチブルドックの Puppy を飼う検討してて、
ちょ、ちょっと、6000ドルくらいするってよ・・・
そんなんで、悪徳ブローカーやら、血統書付き犬の盗難事件なんかあったりしてね。
「俺は、ペットを飼うなら、絶対 シェルターから もらってくる!」
とジョンが言っていまして、
そうなのよ、シェルターには、たくさんのペットが、里親を求めています。
今回、猫アレルギーを持つ ジョンと こりんごが、ひょんなことから シェルターから猫をもらって飼おうか計画が持ち上がっていたんですね。(詳細は、昨日のブログ読んでね。)
で、日曜日にシェルターに、猫を 見に行こうと、連絡したら、
「ちょうど、大型の里親イベントをユニオンスクエアで やってるので、ぜひ お越し下さい。」
とシェルターの方に言われ、早速、ユニオンスクエアに出向きましたよ。
アダプタ用のショーケーストラックが並んでる〜。
いろんな猫をちゃんを見て、「もらってニャ〜」の子が、すごく懐っこくて、ジョンが背中を向けると、ゲージから手を伸ばして、戻って来いするのよ。
その瞬間ビデオには取れなかったけど、
↓この子!
確か、まだ1歳未満だし、アクティブだし、この子、どうかしらって、
ちょっと詳細を聞くことにしたのよ。
実は、このイベント、何軒かの別の犬猫シェルターオーガナゼイションが協賛して開催したイベントで、
各ブースによって違う団体だったりするので、それぞれ 団体により アダプションのポリシーも違うのね。
で、ビデオの猫ちゃんの団体さんのポリシーによると、
子猫のアダプションFee が、200ドル
普通の猫は、175ドル
だ、そうで・・・。
えっ、引き取るだけで、200ドルもかかるの?
確か、ウチのギタリストが、2年前、2匹の子猫の アダプションした時は、予防接種から、精機の手術も込みで、125ドルだったと聞いていたから、引き取りだけで200ドルもって、高いと思っちゃった。
アダプションなんてしたことないから、相場とかって実際 わからないんだけれど、
確かに、シェルターで引き取られるまでの間、動物たちを飼育管理していくから、そういう費用がかかっているのかもしれないけれど、
200ドルかぁ〜。
最初に見た チャトランの団体は、全て込みって言ってたけど、値段聞くの忘れたな。
いろんな猫ちゃん見て回って、子猫か、成長猫かの行き違いあったけど、
やっぱり 子猫のチャトランが気になるので、
↓この子!
もう一度、話を聞きに、その団体のブースに戻った。
Ahhhhhhh!!!!
もう、誰かに引き取られちゃった・・・。
悔やまれる〜。
縁がなかったってことかな〜
まぁ、こう言ったイベントは楽しいけれど、
中には、たくさんの人間に囲まれて、ナーバスになってる猫や犬もいた。
「まぁ、今日決めなくても、こう言ったイベントじゃない時に、もっとじっくりシェルターに見に行ってもいいかもよ。
今日は、このくらいにして・・・。
グシュン。」
そうだね〜、イベントで動物たちも 興奮してたり ストレス溜まってるかもしれないね〜。
って、ちょっと待て!
グシュンって・・・?
「鼻と目が むず痒くなって来た〜」
ジョンさん、すでにアレルギー発生?!
野外イベントなのに?
やっぱ アダプト 無理じゃん?
なに、こんなオチで 終わっていいのかしら?
すみません〜、長く語ったのに〜、
申しわけないにで、このイベントの超かわいいビデオも公開!
ワンコサーフィン in New York!
ポチッっとなっ!
こりんご応援クリック、1,2,3、頼んますっ!