10年前の今日、一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会は誕生しました。
公益法人制度が112年ぶりに改正され、
2008年12月1日が施行日だったため、
日本で最初の一般社団法人にするためまだ会社員時代。
お昼休憩の時間に、
公証役場と法務局に登記書類を持って走り、法人を設立しました。
その一年後の2009年12月1日、今から9年前。
今はもうなくなってしまった堂島ホテルにて、
初めてのカンファレンスを大阪で開催しました。
9年前はまだ、人前で話すときはド緊張。挨拶にも笑顔なし。(苦笑)
基調講演は、今はもう絶版になってしまっていますが「ライフオーガナイザー」という名付ける上で大きな影響を受けた
フォトジャーナリストの大塚敦子さんにお願いし、
わざわざ東京から来ていただきました。
設立メンバーの佐伯新和さんと一緒に。
二人ともさすがに若いですね〜。
この2009年から9年、
今年は再び大阪でカンファレンス(協会年次総会)を行います。
10周年ということもあり国際会議形式で、
アメリカ・オランダ・中国・台湾と日本のオーガナイザーたち約250名が中之島に集結します。
先日プレスリリースが配信されました。
「主婦の起業でも人気。片づけられない!はプロが解決。世界の片づけのプロが万博に先駆け大阪に集結」
まだカンファレンス準備に追われているため、
ゆっくり10周年に浸る余裕はありませんが、あらためまして。
これからも協会理念である
「もっと楽にもっと生きやすく」
をモットーに、
思考の整理からはじめるコンサルティング型片づけ支援のプロ「ライフオーガナイザー」を職業として確立することを目指し、ライフオーガナイズにより捨てるからはじめない心地いい暮らしづくりを応援することで日本人の幸福度の向上に寄与していきますので、どうぞよろしくお願いします。